秋篠宮家職員の「連続怪死」と、「ヤフオク事件」に“黒い繋がり”　紀子さま「パワハラ」との関係は？

紀子さまと職員の関係

ご難場として知られる秋篠宮家だが、その元凶はなんといっても紀子さまのパワハラです。離職者は後を絶ちません。令和になってから、なんと1年間で5人も依願退職している年まであります。皇嗣職宮務官は定員は10人で宮内庁職員のほか、各省庁からの出向者で構成されています。その中から5人は極めて異例のこと。かつては、料理人が次のように内情を暴露しました。

「おそらく私などは『落第』だと思いますよ。ただ、宮仕えを一言で申し上げるなら、ブラックバイトのようなものですよ。口幅ったいことを申し上げるようですが、一流の料理人が務める場所じゃない。厨房に一人きりのことも多く、牛丼屋じゃないが、まさに“ワンオペ”状態なのです。

正直言って、この文書は“オモテの歩み”を書いたに過ぎません。この25年の間、オクでは実に多くの職員が宮家を去りました。単なる人事異動ではなく、心身のバランスを崩すケースも多々あったのです」

秋篠宮家は、職員の間で“ご難場”とも称される過酷な職場だ。宮家の実情をよく知る秋篠宮家関係者はこんな話をする。

「お傍で仕える料理人や侍女に妃殿下から直接お叱りの声が飛ぶのは日常茶飯事です。紀子さまが無言のまま“人差し指一本”で指示されることもある。現在、秋篠宮家の職員の定員は18名、他部署との併任職員が3名いますが、ご一家五人をお世話するには小さな所帯で、一人当たりの負担が大きい上に両殿下と職員の距離が近いのです。皆、ダイレクトな仰せに精神的に参っているのです」

週刊文春2015年7月9日号

さらに、職員の中から命を自ら断つものも続出しています。その環境とは如何なるものなのでしょうか？

紀子さま「あえて私は…」

紀子さまは「悠仁を立派な天皇にするため、あえて嫌われ者になっているのです」と知人に嘯いているそうです。もちろんこの発言は、ご自身のパワハラを正当化するための言い訳に過ぎません。

皇室においてはヒエラルキーが絶対的な意味を持ちます。どれだけ性格的に歪んだ方でも「皇族」というだけで「さま」だの「殿下」だのと尊称をつけられて呼ばれます。多くの国民は、秋篠宮家に「さま」ですとか「殿下」をつけて呼びたくないと考えているのでしょう。しかしメディアの報道では、さも秋篠宮家が偉いかのように報道されてしまいます。これに増長してしまう皇族方も少なくなく、紀子さまこそがその代表なのです。

昔、何かのドラマで、メイド長が、新人メイドを虐める際に、窓のサッシに埃が残っていたことを難じるのは「お決まり」だが、これとよく似た光景が秋篠宮家では繰り広げられています。

「わずかなミスで、一日中いびられて胃に穴があいた」というような悲鳴が秋篠宮家の職員からよく聞かれます。あだ名がモノというのも事実だ。容姿や顔立ち、出身地などから「樽」だの「芋」だの「水銀」だの頓珍漢なあだ名が横行していたようだ。

「恐れながら、『自己中』くらいは序の口だと思います。紀子さまは、職員の至らない部分を、強烈な比喩を使ってお叱りになることもある。恐ろしくてとても言えませんよ。ある料理人はショックが大きすぎて、抑鬱状態となり、『宮家を下がりたい』と言い出し、まったく料理とは無関係の部署へ異動しました。その後、庁内の閑職を転々としていましたが、定年前に病気でお亡くなりに…

普段から紀子さまは職員にあだ名を付けられるのですが、そのあだ名は秋篠宮ご一家の間でも呼び交わされています。詳しくは言えませんが、大の大人がモノに喩えられるというのは、決して気分が良いものではないと思いますよ」（前出・秋篠宮家関係者）

週刊文春2015年7月9日号

自決は紀子さまが原因？

パワハラ話はこれだけにとどまりません。週刊誌などで度々、話題になっていますが、秋篠宮家付き職員の「自殺率」というのは異常に高いのです。すでに報じられているように3名の方が亡くなっています。

• 秋篠宮家付き護衛官47歳T氏（縊死）2004年
• 秋篠宮家付き護衛官58歳K氏（縊死）2005年
• 皇居護衛官19歳N氏（拳銃自殺）2006年

いずれも2004年～2006年に集中しています。実はこの自殺の原因について、当初は「まさか紀子さまのパワハラが…」という声が宮内庁内でも囁かれたそうです。奇しくも紀子さまのパワハラ問題も週刊誌を賑わせていたが、さすがのメディアも「パワハラが原因で自殺？」とまでは書けなかったようです。これがメディアの忖度です。

ヤフオク事件

さて、この職員の相次ぐ不幸と関連して語られるのが、「ヤフオク事件」だ。皇室ゆかりの宝物が何らかの形で流出してヤフオクで売られていたという事件が起きた。2008年のことです。

じつは皇族方の物品財産は職員に任せきりという側面があり、よほどのプライベートなものでない限りは冷暖房完備の倉庫に保管されるのが常です。

これと関連して、2000年以降「皇室の宝物」が大量紛失する事件が相次いでいました。天皇家とは異なり、宮家の財産は目録化されていないので、「無くなった」「泥棒が入ったみたい」と言われても、何がいくつ無くなったのか解らないというのが通例です。

元宮内庁職員の佐川良子さんの見立てでは、自殺したこの3人が「皇室の宝物」の大量紛失に深くかかわっていた可能性があるそうです。その根拠として、3人とも非常に生活が派手で、ブランド物の財布や時計など身分不相応な品を見せびらかしていたと報道されていました。確かに、当時の週刊誌を読み直しても、多額の借金があったにもかかわらず、生活が派手だったということが書いてある。つまり、自殺したこの三人が宝物を持ち出して売ったお金で贅沢していた可能性が高いのです。

さらに元宮内庁職員の佐川良子さんの話によれば、2000年ごろから紀子さまは「お金がない！」と何度も宮内庁に怒鳴り込んでいたそうです。悠仁さまの教育費など、ともかく秋篠宮家はお金が必要なのです。

❶秋篠宮家の金欠問題、❷「皇嗣の宝物」が紛失する事件、❸ヤフオク事件、❹職員の自殺のあいだにある因果関係は不明であるが、不思議な事件は重なって起こるものだ。

不思議でならない。

不思議でならない。

不思議でならない。

大切なことなので3度言いました。