美智子さま「雅子さんを許せません！」新年一般参賀で、公開説教を予告！「国民の前で、どちらが上か示してやります」の執念

文・もっちゃん

秋篠宮殿下の会見内容が物議

先月11月30日に、お誕生日を迎えられ、それに先だって行われた記者会見の様子を公開された秋篠宮殿下ですが、国民の知りたい情報については一切まともに応えない会見内容が、物議を醸しているそうです。

「長女のことですけれども…」

秋篠宮殿下は30日に57歳の誕生日を迎えられ、これに先立ち11月25日に記者会見で質問にお答えになった。

新型コロナの現状、沖縄本土復帰50年、ロシアのウクライナ侵攻などさまざまな話題に触れて受け止めを話されたが、中でも注目が集まったのは３人のお子様への質問だ。

長男悠仁さまについては

「この４月から高校生になって、恐らく今まで12年間、それまでの幼稚園から中学校まではある意味同じ学校と言いますかね、過ごしてきて、この４月から新たな所での生活になったわけですけれども、本人は授業や部活ですね、忙しくも充実した日々を送っているように見受けられます」

と新たな環境になった近況を話された。

そして二女の佳子さまのご公務に触れつつ、ご結婚についての質問には、

「結婚についてですけれども、今、特に何か話し合っているということはありません」

と明かされた。

眞子さんが去年10月に小室圭さんとご結婚されて１年以上が過ぎたが、日本中の注目を集めたため、佳子さまのご結婚についても非常に注目が集まるところだろう。

そして眞子さんの近況について秋篠宮殿下は

「長女のことですけれども、これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」

と異例とも思える、“回答NG”を明かされた。

夫の小室さんが、NY州の弁護士資格を取得したばかりということもあって、秋篠宮さまがどのようなことを話されるのか非常に注目度が高かった。だが、小室さんについては質問すらなく、眞子さんについても近況を話すことを控えるとのことで、結局何も聞くことはできなかった。

「秋篠宮さまは“本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので”という表現をされたということは、眞子さんから直接聞いたのではなく、人づてに聞いているとお見受けできます。

眞子さんは、紀子さまか佳子さまにお願いして父である秋篠宮さまに伝えたのかもしれません。とにかく、小室家の金銭トラブルを発端に秋篠宮さまの中では小室さんと非常に距離があるように思えます。小室さんに関する質問は事前に記者側が忖度して聞かないことになったようですからね」（皇室ジャーナリスト）

小室さんといえば、11月初旬にＮＹで日本のマスコミに“合格おめでとうございます”と直撃された際も、ひたすら“ガン無視”を決め込み、無表情で颯爽と歩いて行った。

夫に続き、眞子さまも合格の喜びを語るどころか、近況を話すこと自体拒否された形となり、残念に思う国民もいるだろう。

皇籍を離脱されたとはいえ、天皇家とも親戚である眞子さんは、もう日本人へ心を開くことはないのだろうか…。

「FRIDAYデジタル」（2022年12月1日配信）

国民からも批判殺到

このように、国民の知りたい情報について、全くまともに回答する気のない、秋篠宮殿下の不誠実な姿勢に関して、ネットニュースのコメント欄でも批判意見が数多く書き込まれているようです。

自由になりたいと言って出て行った一般人夫妻が自らの実力と財政の範囲内で生活しているなら回答スルーも自由かと思いますが、公費を使って彼ら専従チームが領事館に立ち上げられそのサポートを受け続けているなら普通にそっとしておくことはできないと思いますよ？当然国民の疑問に答える説明責任があると思う。それなのにそれを果たさず父親もそれを追認するのはおかしいと思いますよ。こういう身内に甘い体質が続くならいくらSNS戦略で発信を強化しても分家が敬愛されると期待する要素は乏しいと思う。

「皇室について、正確な情報を適切なタイミングで出していくことが必要で、正確な情報がどこにあるのか分かることも大事なこと」とコメントされているのに、身内の件になるとそれをしないのは手のひら返しの感が強い。まさに今正確な情報を出す適切なタイミングだと思いますが？こういう都合に応じて立場を使い分け、美味しいとこ取りするところが人々の不信を招いているのだと考えます。これではこの先もご自分たちに都合の良い発信だけが行われて正確で正直な情報がもたらされるという願いは叶いそうにないと感じる。

また、このような秋篠宮殿下の不誠実な姿勢の他に、この日、殿下がお誕生日を迎えられたことを報告するため、皇居へ挨拶へ向かわれた際に、皇后雅子さまが、殿下との面会を拒否されたことも話題となっているようです。

「この雅子さまの面会拒否に関して、最も怒りを露わにされたのが上皇后美智子さまでした。美智子さまは、もともと、殿下の両親である上皇ご夫妻を差し置いて、先に、天皇陛下の元へ挨拶へ向かわれることに強い不満を抱かれていたようですが、殿下の挨拶など、どうでもいいとばかりに、ご自身の都合を優先させ、雅子さまが、殿下との面会を拒否されたことに関して、侮辱されたかのような強い屈辱感を抱かれたようなのです。

この雅子さまへの怒りは、その日一日では到底収まらず、翌日12月1日に、愛子さまが、お誕生日の挨拶のために訪問された際にも、愛子さまに対して、“アナタの母親の雅子さんは本当にけしからん女です”などとネチネチと3時間近くお説教をされていました」（宮内庁関係者）

新年一般参賀で公開説教？

このような、ほとんど嫌がらせに近いようなお説教を行っても、美智子さまのお怒りはいまだ収まってはいないようです。

「どうやら、現在では、新年一般参賀の際に、多くの国民の見ている前で、今回の件で雅子さまのお説教をしようと計画されているようですね。ある上皇職の語るところによると、“国民の前で、どちらが上か示してやります”などと語って意気込んでおられるそうです。

まあ、美智子さまは、もともと、雅子さまの有能さや、国民からの人気の高さに嫉妬し続けておられたようですからね。まさか、雅子さまに対して、“あなたが、優秀で、国民から愛されているのが気に入らない”などと仰ることはできませんから、今回の殿下の面会を拒否されたことで、雅子さまに不満をぶつける大義名分ができたと考えておられるのでしょう」（前出の宮内庁関係者）

皆さんは、このように国民から愛され尊敬されている雅子さまに嫉妬し、憎しみの感情を抱き続ける美智子さまについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。