佳代さん“眞子さん妊活サポート”で、テレビ通話で「実技指導」か　宮内庁に祝賀金は2億円程度を提案

秋篠宮殿下の誕生日会見に波紋広がる

11月30日、57歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。この日にあわせて発表された記者会見では、ニューヨークで暮らす長女の眞子さんについて問われ、次のように回答されました。

秋篠宮さま「長女のことですけれども、これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」

殆ど回答拒否にちかい内容ですが、これが宮内庁内で波紋を投げかけているそうです。

「秋篠宮殿下は、眞子さまが『申しているようです』と述べられています。ここから、本人同士のやり取りからではなく、誰かからの伝聞から、秋篠宮殿下は眞子さんのご意向を知ったということが解ります。眞子さんが渡米してからというもの、家族仲が疎遠になっているのではないかという話はたびたび上がっていますが、今回の誕生日会見の何気ない一言から、それが事実であると認めてしまったことになります」（宮内庁職員）

ニューヨーク司法試験に合格し、いよいよ生活が安定に乗り出そうとしている小室圭さんと眞子さんだが、その代償には国民の失望のみならず、家族の断絶をも伴ったようです。しかし眞子さんの友人関係者が証言するには、眞子さんは親子との縁が切れてむしろ喜んでいるそうです。

「いまさら親子断絶なんて時々ニュースにありますけど、公務先までくる国民が気持ち悪いとか、父親と仲が悪いとか、母親は小言が多いとか、皇室から離れたいということは大学時代からずっと言っていました。自由のない皇族暮らしが嫌で、しょっちゅう『鳥かごの小鳥みたい、大空へ羽羽ばたきたい』なんて、自己陶酔にも似たポエムを周りに語って、みんなウンザリしていましたよ。そんな眞子さんにとって小室圭さんは渡りに船だったわけですよ。大嫌いだった国民や両親と別れられて大喜びだと思います」（眞子さんの大学以来の親友）

眞子さんと秋篠宮家の連絡手段

このように絶縁状態にある眞子さんと秋篠宮家。今回、連絡齟齬が明らかになりましたが、小室家と秋篠宮家はどのように連絡を取っているのでしょうか？　宮内庁の宮務官に内部事情を聴いたところ、驚くべき真実が明らかになりました。

「個人的なやり取りは存じ上げませんが、小室家の代表窓口は、じつは横浜のマンションに今も住んでいる母・佳代さんです。毎週一度、宮内庁職員が菓子折りをもって挨拶に伺い、今後の方針などを話し合っています」（宮内庁宮務官）

そんな佳代さんが今一番望むのはニューヨーク移住だそうです。小室圭さんが合格し年収アップも間違いないですから、これは予想できる流れです。

今回、圭さんが合格したことで確実な年収アップが想定される。

「もう少し広い部屋に引っ越す可能性は大いにあると見ています。たとえ現地領事館でサポートチームが組まれているとはいえ、セキュリティの度合いは可能な範囲であげておくに越したことはありませんからね」（同）

　ここで注目されているのが圭さんの母・佳代さんの動向だという。

「今すぐにニューヨークに向かうとかそういった動きは確認できていないのですが、やはり圭さんや眞子さんの顔を見たいという願望があるのは確かだと言います」（同）

　ニューヨークで「3度目の正直」を果たした愛息やそれを支えた妻を目の前で祝福したいと考えるのは自然なことだろう。

「その一方で眞子さんには、“もう少し2人の時間を楽しみたい”という気持ちがあり、すぐに佳代さんがやってくることについてどちらかと言えば賛成はしていないとのことです。結婚してアメリカに行ってからおよそ1年で、その間にはコロナ禍や圭さんの試験と落ち着かない日々が続きました。さらにメトロポリタン美術館での仕事も早晩スタートするような状況ですから、まずはそこに集中したいという思いが強いようですね」（同）

　眞子さんとしては、「子供ができた頃合いを見計らって、佳代さんがやってくるのが望ましい」との考えもあるようだ。いずれにせよ、夫妻の生活に明るい要素が増えそうということは言えるだろうか。

デイリー新潮編集部

眞子さんが妊娠するタイミングで渡米説はその他多くの週刊誌で取り上げられています。そして眞子さんが近頃、妊活に励んでいることはよく知られています。皇室とゆかりの深い『愛育病院』の安達知子名誉院長が、今年春から複数回にわたって渡米し、眞子さんと面会しているとの報道がありました。安達氏は、紀子さまが悠仁さまを出産なさった際のチームのメンバーだった人物として良く知られています。また、先の宮務官も次のように証言します。

「佳代さんは、眞子さんの妊娠を心待ちにしており、妊娠しやすくなるようなお二人の夜のサポートを様々にしているようです。たとえば精力のつく食事やマッサージなどです。実際に佳代さんと面会した職員は、余りにグロテスクな話に言葉を失っていましたから、もしかしたらテレビ通話などを通して、実技指導などもしているのかもしれませんね…」（同前・宮内庁宮務官）

想像するだけで恐ろしいですが、小室圭さんが大学時代に留学した折、空港で母・佳代さんが圭さんに避妊具を渡していたという衝撃のニュースが思い出されます。

　眞子さまと交際が始まったばかりの2012年、アメリカへ短期留学に旅立った小室圭さん。空港に見送りに来ていた母・佳代さんは小室さんに避妊具を手渡していたことが報じられています。しかし、それに疑問の声が上がっています。

当時、眞子さまはイギリスに留学しており、2人がアメリカで会うことはありません。小室さんを見送った佳代さんの元婚約者の知人は「眞子さまがいらっしゃるのに、なぜアメリカに避妊具を持っていく必要があったのか……」と疑問を抱いています。眞子さまはいま、どう思われるでしょうか。

ニュースポストセブン

また佳代さんは、小室夫妻が第一子を授かった場合、祝賀金を出すように宮内庁に迫っているようです。

「佳代さんは二言目にはお金の話です。妊娠の際には養育費など2億円くらい祝賀金を出すように宮内庁に提案しています。小室家は色々と秋篠宮家のヒミツを知っているだけに、むやみに断るわけにもいかず…困ったものです」（同前・宮内庁宮務官）

小室夫妻に国民の税金はいつまでも絞られる運命なのでしょうか…。