仰天！秋篠宮邸で30億円のハウスクリーニング代！？　会計監査を求める声が相次ぐ

報道陣に公開された秋篠宮邸…

宮内庁は22日、代替わりに伴い、改修された赤坂御用地の秋篠宮邸の内部を公開しました。

今回は「新築」ではなく「改修」であるため、もともと建っていた秋篠宮邸を増築する工事でした。大食堂に施された大理石の棚板やシャンデリアは72年の建築当時のものを使用しており、建具や照明器具、じゅうたんなどの一部も従来のものを再利用していると発表されました。22日の公開に居合わせた記者に話を伺いました。

「総額30億円、建物に26億円もかけた改修工事となりましたから、秋篠宮家の新邸は『赤坂にベルサイユ宮殿が建った』と話題になったほどです。ですが公開された建物に入ると、あまりの安っぽさに『本当に30億円もかかったのか？』という声が報道陣から沸き起こりました」（全国紙記者）

確かに殺風景というか…安っぽい。今回の報道を視聴した国民の声も大変厳しいものです。ツイッターでは次のように非難の声が相次いでいます。

ハウスクリーニングが改修工事？

30億円の血税が投じられているにもかかわらず、あまりにも安っぽい秋篠宮邸。説明責任が問われることは当然のことですよね。また、さらにニュースを見て次のような驚きの指摘まであがりました。

この驚きの指摘は次のスクショから明白です。

同じ写真に対して「改修前」と「改修後」のテロップが使われています。テレビ局に取材したところ「テロップを間違えて付けてしまった。両方とも改修後のものです」との返答がありました。いったいどうしてこのようなミスが起きたのでしょうか？　

「今回報道陣に公開された部分は、改修前と改修後で殆ど差がないので、テレビ局が間違えてしまったみたいですね…。実際問題として『ハウスクリーニングを掛けただけなんじゃないか』と思うほどビフォーアフターで違いはありません」（皇室記者）

確かにニュースを見直しても、改修前と改修後でハウスクリーニング以上の違いは見出せません…。ハウスクリーニングに30億円も使うとは、秋篠宮家の金銭感覚はどうなっているのでしょうか…。

宮内庁に取材したところ驚きの回答が

このように30億円かけてハウスクリーニングをした秋篠宮家。本当に適切な金額だったのでしょうか？　いったいどこにお金は消えているのでしょうか？　関係者に話を伺いました。

「今回、メディアに公開された秋篠宮邸は、改修前からある部屋だけです。贅沢三昧と批判を受けないために、質素な部屋だけを公開しましたが、逆効果だったみたいですね…。

もちろん公開されていない部屋は豪華絢爛です。紀子さまの私室は特にお金がかかっており、床はカッラーラ・ビアンコというイタリア産の最高級大理石です。これだけで3000万円はかかっているはずです。私室に併設された『紀子さま専用のバスルーム』には、ドイツから輸入された最高級ジャグジーはもちろん、エステ用のベッドや、美容のためのドライサウナも併設されています。家具にも非常なこだわりがあり、金箔を多用したものが惜しげもなく置かれています。これらすべてを合わせれば総額1億円はかかっているでしょう。

また音漏れなどを気にして地下にパーティールームが造られており、これが非常にお金がかかっています。そして小規模ながらもシアタールームが造られ、最高級の音響システムを具えています。紀子さまは画質や音質には特にお好みがあり、バング・アンド・オルフセン社のホームシアターシステムを導入しています。また、佳子さまの要望でフィットネスジムも併設されています。

これらは秋篠宮家の私的部分ですから決して公開されることはないでしょう。30億円もかけて贅沢三昧しているのですから、非常に問題であると考えています」（宮内庁職員）

たしかに皇族といえども「人間」ですから、私的部分の隅々まで国民に見せろとは要求できません。しかし秋篠宮家にはあまりにも金銭面で不自然なことが多いことも事実です。34億円の予算請求が通っておきながら30億円しか使われませんでした。残りの4億円はどこに消えたのでしょうか？　今回の工事を受けて会計監査を求める声が一段と高まっています。

しかし会計監査が行われる可能性は非常に低いそうです。元宮内庁職員の佐川良子さんに話を伺いました。

「宮家の会計事情は宮内庁もその詳細を把握していません。性善説が通ってしまい、税務調査が入ることもなく、完全なブラックボックスです。小室圭さんに不正送金している可能性もあるので、本来ならば警察や国税局がしっかり責任をもって調査するべきなのですが…」（佐川良子さん）

国民から疑惑を持たれないためにも、秋篠宮家の自主的な会計開示が求められていますね。