天皇陛下、前立腺がんの可能性浮上に紀子さま歓喜「やはり令和の時代は短そうね」と高笑い

文・もっちゃん

天皇陛下に、前立腺がんの懸念

先月10月3日に、宮内庁は、天皇陛下が、血液検査の結果、前立腺がんの可能性を調べるPSA検査の数値にやや懸念される傾向が見られたため、検査を行われることを発表しました。そして、今月6日、陛下は東京大学医学部附属病院で前立腺のMRI検査を受けられたようです。

天皇陛下は6日、東京大学医学部附属病院で前立腺のMRI検査を受けられた。

6日午前9時過ぎ、陛下は、皇居から車で東京・文京区の東大病院に向かわれた。

宮内庁によると、陛下はこれまでの検診で前立腺がんなどの可能性を調べる腫瘍マーカーのPSAの数値に「やや懸念される傾向」が見られ、前立腺に疾患がないか調べるため、MRI検査を受けられた。

陛下は自覚症状はなく、10月には即位後、初めて沖縄県を訪問し、11月も文化勲章の親授式やドイツ大統領夫妻との面会など、連日公務に臨み、普段通り過ごされている。

検査を終えた陛下は、6日午後1時過ぎ、居合わせた人たちに穏やかな表情で手を振り、病院を後にされた。

検査結果は後日、公表される見通し。

「FNNプライムオンライン」（2022年11月6日配信）

天皇陛下の前立腺がんの疑いに関して、やや懸念される傾向にあるとする大変ショッキングな発表に関して、ニュースサイトのコメント欄では、陛下のご体調を心配する意見が数多く書き込まれています

天皇陛下は記事にならない祭祀も日々多くなさっているとお伺いしております

お忙しい毎日、ストレスも多いと思いますがご健康にお気をつけ下さいませ

1日も長く令和の時代が続きますように

もし、次が秋篠宮家に皇統が移るのなら、もう天皇制度はいりません

東大病院並びに宮内庁の皆様、どうぞ早めに結果を出して、

国民を安心させてやって下さい。

国民の希望である陛下にはずっとずっとお元気でいて頂きたいのです。

どうか、安心できる結果であります様、心よりお祈りしております。

陛下の異変にお喜びになられる紀子さま

このように、多くの国民が天皇陛下のご体調を心配する中、紀子さまお一人は、むしろ陛下の体調の異変を喜ばれているようです。

「紀子さまは、立皇嗣の礼が行われた際に、将来の秋篠宮殿下の即位を祈ると同時に、“令和は大正より短い”などと仰られていたそうなのですが、今回、宮内庁から、陛下が前立腺がんを発症されている可能性があると発表された際にも、喜びを隠し切れないというようなご様子で、満面の笑みを浮かべながら、“やはり令和は短いようね”などと仰られたそうです。

これまで、週刊誌等でも繰り返し報じられているように、秋篠宮家の職員は、皆、この宮家に仕えることに拒絶反応を示しているようなのですが、この紀子さまの“やはり令和は短い”というお言葉を聞いたときには、そうした職員らの多くが、本当に心底、軽蔑と嫌悪感に満ちたまなざしで紀子さまの様子を眺めていたようです」（秋篠宮家関係者）

果たして、なぜ、紀子さまは、これほど陛下のご病気について喜ばれているのでしょうか？この点に関しては、皇統簒奪を狙う紀子さまの野心に加え、陛下と秋篠宮殿下の年齢差の小ささが関係しているようです。

2020年から行われていた秋篠宮邸の改修工事が今年9月に終了した。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「秋篠宮邸を、皇太子のお住まいである東宮御所並みに増築したために、関係費用の総額が約44億4600万円に上った。即位の可能性が低いにもかかわらず、秋篠宮殿下を皇太子同様に扱うのには無理がある」という――。（中略）

そもそも秋篠宮殿下が将来、実際に即位されることは、普通に考えて想定しにくいはずだ。これはもちろん、資質とか能力について申し上げているのではない。シンプルにご年齢の問題だ。

　天皇陛下は昭和35年(1960年)のお生まれだ。一方、秋篠宮殿下は昭和40年(1965年)にお生まれになっている。わずか5歳しかお年が違わない。よって、天皇陛下が上皇陛下と同じように85歳で退位された場合は、秋篠宮殿下はすでに80歳というご高齢に達しておられる。それから新しく天皇として即位されるという場面は、リアルには想像しにくいだろう。先ごろ、エリザベス女王の崩御(ほうぎょ)をうけて英国史上“最高齢”で即位されたチャールズ3世でさえ、73歳だ。

　しかしだからといって、天皇陛下がご壮健でいらっしゃるご年齢なのに、お年が近い秋篠宮殿下の即位のためという理由で、“前倒し”して退位されるわけにもいかない。

　秋篠宮殿下のご即位は、決してあってはならない不測の事故でもない限り、現実的には考えにくい。秋篠宮殿下が即位されないという展開は、皇室典範第3条(皇位継承の順序の変更)の適用によって法的にも可能だ。

「プレジデントオンライン」（2022年10月28日配信）

こちらのプレジデントオンラインの記事を読めば、何故、紀子さまが天皇陛下の身体の異変にお喜びになられているかが分かるでしょう。

将来、悠仁さまに皇位継承させることが悲願である紀子さまにとって、陛下が健康に長生きされることはマイナス要因でしかないのです。

悠仁さまに、皇位継承させるには、まず秋篠宮殿下が即位される必要がある。ですが、陛下が、今後健康に長生きされた場合、殿下が即位することが叶わず、そうなれば、悠仁さまへの皇位継承も困難になってしまいます。

そうなれば、紀子さまにとって、願いべきは、陛下が崩御される、もしくは、ご病気などにかかり天皇としての務めを果たすことが出来なくなり、秋篠宮殿下に、天皇の地位を譲り渡すということしかないのですね。

陛下に退位を迫られる紀子さま

ですが、先の秋篠宮家関係者は、紀子さまの場合、単に、陛下が退位されるのを待つという受け身の姿勢ではなく、むしろ、積極的に、陛下に退位を迫られる可能性もあると指摘します。

「紀子さまは、眞子さんと佳子さま、お二人の女子を出産された後に、産み分けの技術を用いて、無理やり第三子の男子である悠仁さまを出産されたとの噂の絶えないお人ですからね。地位や権力を手に入れるために手段を選ばないお方であることは今さら言うまでもないでしょう。

おそらくですが、仮に陛下が前立腺がんであった場合、陛下の崩御や退位を待つのではなく、むしろ陛下に直接、もしくは宮内庁の幹部などに訴えかけるなどして、積極的に退位を迫られるのではないでしょうか」（前出の秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような、目的達成のためには手段を選ばれない、紀子さまの極悪非道ぶりについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。