紀子さま56歳のお誕生日文書で、眞子さんの多額の借金、カルト教団への入信には回答拒否！記者からは不満の声も

文・もっちゃん

紀子さま56歳のお誕生日

本日9月11日に、秋篠宮妃紀子さまは56歳のお誕生日を迎えられました。お誕生日に当たり、紀子さまは、宮内記者会からの3問の質問に文書で回答を寄せられました。

質問の内容は、一つ目は、この1年の活動を振り返ってのご感想。二つ目は、佳子さまの活動や仕事に対する期待、そして、悠仁さまの大学進学や、教育方針に関して。そして、三つ目は、眞子さんの結婚と、米国での生活についてです。

質問2　ご家族についてお伺いします。佳子さまは、新たな公務や総裁職就任など活動の幅を広げられていますが、今後の活動や仕事に対する期待、結婚についてのお考えをお聞かせください。筑波大附属高校に入学された悠仁さまの学校生活や日常生活の様子をはじめ、大学進学や留学など将来に期待することをお教えください。皇位継承順位2位の悠仁さまに対する教育方針についてどのようにお考えでしょうか。

紀子さまの回答（中略）

長男の悠仁は、今春、お茶の水女子大学附属中学校を卒業し、筑波大学附属高等学校に入学して新しい学校生活が始まりました。

高校では、授業だけでなく、課外活動も楽しみ、充実した日々を送っているようです。バドミントン部に入り、同級生や上級生と一緒にトレーニングに励み、7月下旬の「蓼科生活（クラス合宿）」では、登山やキャンプファイヤーなどを通して、クラスメートとの絆を深めたようです。

この春から、トンボ類をはじめとする生き物の調査を、より積極的に進めるようになりました。そして、宮邸周辺の虫や植物などの生息環境と生物多様性の保全に関心を広げている様子です。

また今年も、長男が米作りをしている田んぼは、家族皆で耕して、畦塗りや代かきをし、田植えをしました。もうすぐ収穫の時期を迎え、稲刈りをする予定です。また、時間を見つけていろいろな野菜を栽培し、成長の具合を確かめ、気を配りながら世話をしている長男のそばで、私たちも草むしりなどの作業をしています。収穫した野菜を食事の折に皆で楽しんでいます。

長男には、国内外において様々な分野で学ぶ人々や社会で働く人々とも交流し、広い視野で世界を見ていけるようになってほしいと思っております。そうした中で、自分のテーマを見つけ、探究しながら、自分の進む道を拓いていってくれればと考えております。

「紀子さま56歳のお誕生日文書」

眞子さんのNY生活については回答拒否

予想通りと言いますか、悠仁さまに関して、話題となったズル入学の問題や、作文コンクールでの盗作問題などについては一切触れられませんでした。また、眞子さんの米国での生活状況に関しては、回答拒否もなされたようです。

質問3　眞子さんと小室圭さんの結婚は、儀式や行事が行われないなど異例続きとなり、両殿下はご感想で「皇室への影響も少なからずありました」「類例を見ない結婚となりました」などと綴られました。改めて今回の結婚や経緯についての受け止め、お二人に対する今のお気持ちや今後の期待をお聞かせください。米国で生活する眞子さんの近況や生活についてはどのように把握され、どうお感じになっていますか。連絡を取り合っていることや、親子で話し合われていることがあればあわせてお聞かせください。　

紀子さまの回答

二人の結婚から一年が経とうとしています。二人は確かな考えを持って、結婚に至るまでの過程を周囲と相談しながら、旅立ちの日を迎えました。それまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを今も抱き続けているようです。

二人で力を合わせ、健康にも気をつけて、新しい生活を心穏やかに送れるように心から願っております。二人の幸せを祈っております。

近況や生活については、本人の希望もあり、お答えは控えます。

長女の眞子が結婚してからも、親しみを込めて懐かしく長女について話される方々が何人もいらっしゃいました。例えば、離任するパラグアイ大使やブラジル大使にお目にかかった折には、それぞれから、長女が日系人とゆかりのある遠い場所にも足を運び、両国との友情を育んだ姿が今でも心に残り、これからも大切にしていきたいとのお気持ちを伺いました。とてもうれしく思いました。

（同前）

悠仁さまのズル入学や、作文コンクールでの盗作問題には一切触れられず、眞子さんのNYでの生活状況に至っては、回答拒否までされた紀子さま。

ネットニュースのコメント欄では、都合の悪い問題には一切触れられず、つまらない話がダラダラと続く内容に不満の声が噴出しているようです。

何か得るお言葉があるかと思い最後まで読んでしまいましたが、論点は質問の意図からはずれていてただただ無駄に長く人としてのお心が全く伝わらない論文でした…

以前の小室さんのひたすら長かった説明文によく似てると思いました。

こちらの方もそうですが、ご主人も娘さん方の感想、回答文、挨拶文などいつ聞いても読んでも空虚に感じます。

何なのでしょうか。

心がないんだね。

ウソがあるから何とか繕わなくてはならない、誤魔化さなくてはならない、との心理がそうさせるのか。

社会経験もないから人の気持ちが読めない、もある。

その言葉はその場限りで、継続性がなく辻褄が合わない。

深く掘り下げもできない。

野心と対抗心は強くあるようだが、果たして野望は叶うのか。

叶う前にコケると思わざるを得ない。

わざとつまらない回答をされた紀子さま

あまりにも内容がつまらないと批判されてしまっている紀子さまのお誕生日文書ですが、ある皇室ジャーナリストは、こうした回答は意図的になされたものであるとして、次のように語ってくれました。

「もし仮に、紀子さまが、悠仁さまのズル入学や、盗作の問題について言及されれば、炎上することは間違いありませんし、眞子さんの最近の問題といえば、1億円近い多額の借金を抱えてしまったことや、カルト教団である大山ねずの命神示教会に入信したことなどが中心となりますから、これについても言及することはできなかったのでしょう。

結局、都合の良い話を適当に並べ立てるしかなかったのですが、眞子さんも、佳子さまも悠仁さまも、何か特に良いニュースなどもありませんでしたからね。結局、語るべきことは何もないために、こうした空疎な言葉を並べ立てることとなってしまったのでしょう」（皇室ジャーナリスト）

皆さんは、心も籠っておらず、全く面白味もない紀子さまのお誕生日文書について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。