「悠仁を天皇に！」秋篠宮殿下、安倍首相への裏取引を週刊誌が衝撃暴露！有識者会議の決定にも関与か？

文・もっちゃん

セクハラ議長と親友だった秋篠宮殿下

秋篠宮殿下といえば、過去に、タイでのソープランド通いや、愛人疑惑、さらには、プチエンジェル事件が発生した際にも、児童買春の疑惑などがネット上で噂になりました。

学生時代には、周囲のご学友らに「僕は7人のガールフレンドがいるんだ！」などと吹聴されていたという秋篠宮殿下ですが、そうした破廉恥なスキャンダルには、まさに枚挙にいとまがありません。

そんな秋篠宮殿下ですが、実は、以前“セクハラ疑惑”が報じられた細田博之衆議院議長とも懇意な関係にあるようです。「女性自身」（2022年7月12日号）の記事では、次のように報じられています。

皇嗣となられてから“次の天皇”として、精力的にご公務を増やされている秋篠宮さま。そんななか、信頼を寄せている政治家のスキャンダルに、憂愁を募らせているという。

「“セクハラ疑惑”が報じられた細田博之衆議院議長（78）は、じつは秋篠宮さまの信頼を得ている政治家の一人。細田氏の騒動に、秋篠宮さまも心を痛めておられるのです」（宮内庁関係者）

細田氏は、女性記者に対して、深夜に電話をかけるなどの“セクハラ疑惑”を『週刊文春』に報じられ、6月17日に“記事は事実無根”として文春側を提訴した。

「衆院議長は、三権の長として首相と同列の“超重職”。現職の議長が、名誉を毀損されたとして民事訴訟を起こしたのは初めてのことです」（政治部記者）

秋篠宮さまと細田氏の交流は18年前にさかのぼる。ある内閣府関係者はこう明かす。

「細田氏が官房長官を務めていた’04年ごろは、皇室典範改正に向けた動きが活発でした。小泉政権で細田氏と実務を担っていた古川貞二郎官房副長官を通じて、秋篠宮さまと細田氏は知遇を得たと聞いています。

「女性自身」（2022年7月12日号）

過去に、様々な女性関係のスキャンダルが報じられてきた秋篠宮殿下と、セクハラ疑惑で追及されている細田衆議院議長との交友関係について報じているこちらの記事ですが、実は、TwitterなどのSNSを中心にちょっとした話題となっているようです。

安倍元首相へ圧力をかけていたことが発覚

というのも、実は、こちらの記事では、続けて、秋篠宮殿下が細田氏のパイプを活用して安倍元首相に、将来、悠仁さまを天皇にするようにと圧力をかけていたということが暴露されているのですね。

名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう指摘する。

「天皇陛下以外の皇族については、憲法や皇室典範で政治的な発言を制限されていません。しかし、皇族の権威を利用して国民の民意を操ろうとする政治家が出てこないとも限りません。ゆえに、皇族が政治的な意見を表明する方法については、きわめて慎重に選ばれるべきなのです」

秋篠宮さまと自民党の重鎮である細田氏の“パイプ”は、第2次安倍政権になってからも健在だったという。

「上皇さまのご退位を巡る問題を発端に、皇室と官邸との間に“不和”があると囁かれていました。この間、秋篠宮さまや宮内庁は細田氏を通じて、水面下で当時の安倍晋三氏にご意見などを伝えられていたそうです。

憲法を尊重し、政治との一定の距離をとられてきた皇室の一員として、秋篠宮さまもそうした動きが本来はタブーとされてきたことを自覚されていたはずです。

実際に政策に反映されていたら大問題でしたが、秋篠宮さまのご意見を安倍氏は取り入れなかったようです」（皇室ジャーナリスト）

（同前）

こちらの記事では、あたかも、取ってつけたかのような調子で、皇室ジャーナリストのコメントの最後に「秋篠宮さまのご意見を安倍氏は取り入れなかったようです」としています。

しかし、安倍政権が終了した後に開かれた皇位継承問題に関する有識者会議の内容を見れば、殿下の意見が取り入れられたということは明らかでしょう。

政府は２６日、安定的な皇位継承の在り方を検討する第１０回有識者会議（座長・清家篤日本私立学校振興・共済事業団理事長）を首相官邸で開き、論点整理をまとめた。悠仁さまが皇位を継承するまでの流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記。その上で、皇族数の確保策として、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、皇族の養子縁組を可能にして旧宮家の男系男子を皇籍復帰させる案の２案を、優先的に検討する方針を打ち出した。

「時事ドットコムニュース」（2021年07月26日配信）

結局、有識者会議では、安定的な皇位継承のための案については、棚上げにしたまま、秋篠宮殿下から悠仁さまへの皇位継承を確実にするということのみを決定して、終了しました。

「10回以上も会合を開催し、有識者らに様々な意見を出させたものの、結局、決定したのは、悠仁さままでの皇位継承を確実にすべきということだけでした。こうした有識者会議が初めから結論ありきであったことは言うまでもないでしょう。

どうやら、秋篠宮殿下と紀子さまは、水面下で安倍首相に、悠仁さまが皇位継承するまでは、現行の皇室典範、そして、現在の皇位継承順位を維持するようにと、徹底的に圧力をかけておられたようです。有識者会議の結果は、こうした秋篠宮ご夫妻のご意向が、そのまま反映されることとなりました。

現在、悠仁さまは、将来的に、結婚相手を見つけるのは非常に困難なのではないか？といった議論もなされ、このまま、男系男子の皇族のみに皇位継承資格を限定すれば、悠仁さまの代で皇統は断絶するとも言われているのですが、どうやら、秋篠宮ご夫妻は、ともに、“あとは野となれ山となれ”といった具合に、とにかく悠仁さまに皇位を継承させれば、後はどうでも良いというようなお考えのようです」（宮内庁関係者）

自分たちの利益しか考えられない秋篠宮家

先の「女性自身」の記事でも、「安倍政権以降も、安定的な皇位継承策についての議論を政権与党は棚上げにしたままだ」としたうえで、「女性皇族の結婚で減少する皇族数の問題や、皇統の維持のために制度の改革を行うには、政治の関与は欠かせません」という宮内庁関係者の言葉を紹介しています。

政治家とのコネクションを有していながら、自分たちにとって利益となることしか求めない秋篠宮ご夫妻。秋篠宮家に皇統が移ることは、まさに皇室の終焉を意味しているのかもしれません。

皆さんは、果たして、このような身勝手な宮家に皇統が移ってしまうことに関して、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。