愛子さまを「クソガキ」と罵る護衛部長が「表彰式」堂々出席！腐敗し切った皇宮警察の内情がまたしても暴露

文・もっちゃん

愛子さまをクソガキと罵る皇宮警察職員が表彰

現在の、腐敗し切った皇宮警察の内情を次々に暴露し、多くの皇室ウォッチャーから注目を集めている「週刊新潮」。今週発売された2022年7月7日号でも、その驚くべき腐敗の実態を次々に暴露しています。

こちらの記事で、最初に報じているのが、愛子さまのことを「クソガキ」などと呼んでいた不敬職員の池田好彌警務課調査官が、勤続30年の表彰を受けたことです。

「ノンキャリア組」のトップである山口孝幸・護衛部長（58）が愛子さまを“クソガキ”呼ばわりし、また一昨年にはスパイが疑われる中国人の皇居侵入を許した挙げ句、隠蔽までしていた皇宮警察。内部は目下、大揺れだというのだが、そんな折、6月23日には皇居内にある武道場「済寧館」で、皇宮警察本部の今年度の優秀職員・永年勤続職員の表彰式が行われていた。

「表彰されたのは計83人。式典ではトップの松本裕之・皇宮警察本部長が『ひとりひとりが高い士気を保持し、国民の期待と信頼に応えられたい』と挨拶し、来賓の西村泰彦・宮内庁長官も、『誠心誠意・真摯に責務を果たされることを切に願う』などと、皇警にとっては実に耳の痛い謝辞を述べていました」

とは、宮内庁担当記者。山口氏とともに権勢を振るい、組織を壟断している池田好彌・警務課調査官も今回、勤続30年で表彰され、同期の代表を務めていたという。

「会場に居並ぶ幹部の中には山口護衛部長の姿もありました。式典はつつがなく終わりましたが、今後の“処分”に備えてでしょうか、記者会のいくつかの社が、山口さんの姿を至近距離から撮影していましたね」（同）

「週刊新潮」（2022年7月7日号）

皇宮警察の表彰式に批判殺到

この皇宮警察の表彰式のニュースに関しては、「週刊新潮」による暴露記事が報じられた直後という事もあり、ネットニュースのコメント欄でもTwitterなどのSNSでも、大変厳しい批判意見が数多く書き込まれています。

残念なことに、幹部の職場内飲酒が常態化しているかのような報道があった。昔で言えば近衛師団のような立場であるのだから、その矜持と誇りを持って、厳正に職務を果たしていただきたい。

西村長官　まずは説明責任や謝罪では？

この皇宮警察の影で支えて　いる人が分かったような‥

皇室不要論を高めるような動きがあるでしょ？

不祥事とされる外出情報リークは

多数の国民の知る権利に役立った

そのリークで不適切な行動が露になった

それで、表彰なのですな

タイミング最悪。

秋篠宮家をトップとして天皇家は疎かにするわ、中国人スパイは皇居内を徘徊させてるわ、悪口、飲酒火事騒ぎ…

もしや出世と同じで、皿や秋篠宮家の息がかかった者しか表彰されない仕組み？

新潮のスクープのなか、

不祥事への対処の前に、

よく優秀職員の表彰なんてできましたね笑

皇宮警察に改善の兆しも？

このように、腐敗の極み、とも言うべき状況にある皇宮警察ですが、とはいえ、そうした組織に僅かながら改善の兆しもみられるようです。

「今回の、週刊新潮のスクープは、反天皇家派の皇宮警察職員にとっては大打撃と言って良いでしょう。すでに、愛子さまのことを“クソガキ”と呼んでいた山口氏や池田氏に対する国民の怒りは頂点に達しており、宮内庁にも連日クレームの電話がかかっており、そのほとんどが、“山口と池田を今すぐクビにしろ”といった内容のものなのです。

いくら、腰の重い宮内庁であっても、さすがに、今回ばかりは動かざるを得ないでしょう。そもそも、皇宮警察の中でも、愛子さまなど、天皇ご一家を尊敬する良識派の職員は、山口氏や池田氏が本部のトップに居座っている現在の状況に強い不満を持っていました。

そうした天皇ご一家を尊敬する良識派の職員らの怒りがマグマのように燃え滾る中で、今回の新潮のスクープにより、多くの国民が腐敗した皇宮警察の内情を知り、怒りを爆発させてしまったわけです。

おそらくですが、今さら、秋篠宮派の職員が出世する見込みは薄いという現実を考えると、今後は、山口氏や池田氏には、相応の処分が下され、その後は、天皇ご一家を尊敬する良識派の職員が彼らのポストに新たに就任することになるのではないでしょうか」（宮内庁関係者）

こうした明るい兆しも見えるとはいえ、今後は、山口氏や池田氏のような職員が決して現れることのないよう、気を引き締める必要があるでしょう。

ちなみに先の「週刊新潮」の記事では、職員の教育が非常に重要だとして、次のような皇室ジャーナリスト久能靖氏の言葉も紹介されています。

皇居東側に位置する桔梗門の派出所でも、警備ミスで一般人を管内に入構させる不手際が2件あったという。

「うち１件は、年末にもありました。早朝、門の外にある柵の前に男性が立っていて、護衛官が『宮内庁の方ですか』と尋ねると『うん』と応えたので入れてしまった。実はこの男性は精神疾患に罹っており、そのまま皇居を徘徊させてしまう事態となったのです」（皇宮警察OB）

いずれも大事には至らなかったとはいえ、皇室の守護を担う組織にあっては、あるまじき失態である。

『皇宮警察』（河出書房新社）の著書もある皇室ジャーナリスト久能靖氏が言う。

「中国人の件も然りですが、組織としてのタガが緩んでいるとしか言いようがありません。皇宮警察には皇室をお守りするという非常に高い意識を持った人たちが入ってきて、厳しい訓練を受けて配備されているはず。

それが実際に生かされていないのであれば、最初の教育段階から疑問が生じてしまいます。組織を挙げて事例を細かく分析し、なぜこういうことが起きたのかを徹底的に調べるべきだと思います」

（同前）

これまで、当チャンネルでは、美智子さまと紀子さまが、山口氏や池田氏のような職員に対して、早期から目を付けて、天皇ご一家を軽蔑するよう洗脳した上で、出世の階段を登らせ、天皇ご一家を崇拝するような職員を出世させない異様な組織構造を作り上げてきたということを説明してきました。

今後は、職員の教育に関して、紀子さまや美智子さまを一切関わらせないようにすることが間違いなく重要になるでしょう。皆さんは、果たして、今後皇宮警察は改善されていくと思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。