紀子さま55歳お誕生日文書にて「国民より長女の気持ちを尊重したい」と吐露 深刻化する秋篠宮家の「国民離れ」


文・サッサン

紀子さまお誕生日文書文書発表

今月11日、秋篠宮妃紀子さまは、55歳の誕生日を迎えられ、宮内記者会の質問などに回答する文書を発表されました。

質問の内容は“この1年の振り返り”と“悠仁さまのご進学とご家族の近況”と“眞子さまと小室圭さんのご結婚の見通し”という3つです。

正式発表以前から、「週刊女性PRIME」は、眞子さまのご結婚に関して、文書には、「昨年のものとほぼ同じ内容で“長女の気持ちをできる限り尊重したい”、“(結婚に関する)見通しなどの言及は控える”といったニュアンスのもの」しか書かれていないと報じていましたが、どうやら実際にその通り、結婚の見通しや具体的な日程については一切触れられませんでした。

眞子さまの結婚に関する質問が最も多くの国民の関心を集めていたのですが、内容は実質的な“ゼロ回答”と言ってよいでしょう。毎日新聞の報道によると、「娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねている」、「共感できることもあれば、意見が違うこともあるが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と記されていたようです。

こうした紀子さまの回答に関しては、「長女の想いは尊重しても、国民の想いは尊重しないのか?」といった批判の声も上がっているようです。

今回の紀子さまのお誕生日文書の内容について報じたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。



「長女の気持ちを尊重したい」とありますが、国民感情についてはどうお考えでしょうか。「国民に寄り添う皇室」はどこに行ったのでしょうか。

長女の意見を尊重したい。

昨年とほとんど進歩がない回答。

国民の意見は尊重しないのでしょうか?

対話してたら少なくとも暴走婚にはならないんじゃないですかね…

入籍するにしても合格かもわからない状態なのに10月って本当に急すぎる

秋篠宮が手を回して現地で地盤を用意しない限りは…

つまりそういう事ですよね

まずは一家総出できちんと国民に説明する、その上で信を得られないなら白紙撤回する

まずはそこからでしょう

秋篠宮家の“国民離れ”

今月8日には、「読売新聞」や「共同通信」が眞子さまのご結婚に関して、10月にも婚姻届けを提出し、NY行きの準備を進めるとも報じています。いまだ、大多数の国民が結婚に反対する中で結婚を強行しようとする秋篠宮家に対して、こうした批判の声が上がるのは、ある意味で当然のことといえるでしょう。

私の知人のある秋篠宮家関係者は、今回の文書は「秋篠宮家の国民離れ」であると嘆きながら、次のように今回のお誕生日文書の内容について語ってくれました。

「今年の文書においても、紀子さまは、「長女の気持ちを尊重したい」という文言を入れられました。ここで重要なのは、眞子さまの結婚に関する国民の意見と、秋篠宮家の姿勢です。

現在でも、大多数の国民が結婚に反対している状況ですが、眞子さまは「何が何でも結婚したい」という思いを貫かれ、また秋篠宮ご夫妻も、そうした眞子さまの姿勢を容認されているのです。

こうした状況で、あえて「長女の気持ちを尊重」という文言を入れられるということは、実質的に「“国民の願いよりも”長女の気持ちを尊重したい」と言っているに等しいと考えて構わないでしょう。

現在、週刊誌等のメディアでは、眞子さまと小室圭さんの結婚問題が泥沼化して以降「国民の皇室離れ」、あるいはネット上では「国民の秋篠宮家離れ」などという言葉も囁かれていますが、もはや、秋篠宮家も国民の願いを顧みることのない「国民離れ」を起こしていると言ってよいかもしれません。」(秋篠宮家関係者)

この秋篠宮家関係者は、すでに紀子さまのお気持ちが国民から離れてしまっているのではないか、と述べるのですが、そうした心境に関しては、結婚問題の当事者である眞子さまも同様であるかもしれません

「文藝春秋」 (2021年6月号)に掲載された対談記事では、眞子さまが「早く皇室を出たい。自由な生活がしたい」という思いを抱かれているのではないか、という 秋篠宮殿下とも親交の深い毎日新聞編集委員 の江森敬治氏の言葉が紹介されていますし、また、「週刊女性PRIME」は今月10日に、「“眞子さまは日本を捨てた”天皇陛下のお気持ちとコロナ禍を顧みないプリンセスの選択」と題する記事を配信し、眞子さまは、さっさと皇室を出て日本を捨てて、NYに逃げたがっているのではないか、と報じています。

こうした報道に関して、先の秋篠宮家関係者は次のように述べます。



「「週刊女性PRIME」は、眞子さまが“日本を捨てた”と報じていますが、まさにその通りでしょう。秋篠宮家に対して批判的な意見を持つ国民の多くは、“国民が秋篠宮家を見放した”と考えているでしょうが、眞子さまや佳子さま、それから秋篠宮ご夫妻の考えは全く真逆で、“自分たちが国民を見捨てた”という意識を持たれているようです。

ハッキリと口にされることはないようですが、眞子さまとしては、おそらく、いつまでも結婚に反対し続けている国民に対して、「いつまでも、グチグチと文句を言い続ける愚民ども」くらいの意識を持たれているのではないでしょうか。

眞子さまが、小室圭さんや母親の佳代さんに心酔されていることは、多くの週刊誌やネットメディアが報じるところですが、もはや、眞子さまにとって、小室圭さんとの結婚に反対する人間はみな、ご自身の幸福を邪魔する敵であり、「小室圭さんや佳代さんの素晴らしさを理解できない愚民ども」くらいに思われているのかもしれません。」(同前)

国民からは怒りの声

国民を見限り、日本を捨てた眞子さま。先の「週刊女性PRIME」の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、怒りと呆れの感情が入り混じった次のようなコメントが書き込まれています。

あのようないかがわしい所業の者らと一緒に日本から逃げることを選択したわけで、逃亡婚と言って過言ではないと思う。日本の国家と国民、皇室の顔に泥を塗る前代未聞の暴挙であり遺憾に思う。今後何があろうと国民に頼ることはやめていただきたいと思う、税金も含めて。自分の選択に責任を持つべきであり、国民の願いは一顧だにしないが、生活は世話になりたいなどということは許されないと思いますよ。

あらゆるものを捨て、

皇室の権威も失墜させましたね、小室眞子。

皇族の歴史上最大の汚点。

コロナ禍に苦しむ国民に寄り添うべき時期に、眞子さまの私的な希望を優先されたに残念を超えて怒りしかないです。

陛下のお言葉も完全無視とかあり得ない

眞子さまは日本を捨てた、とありますが、

国民からも完全に呆れられています。

出て行っていただければお互いにWinWinでしょう。

ただし税金は1円たりとも使わないでくださいね。

日本を捨て、NYでの結婚生活を望まれている眞子さまですが、その新生活を支えるためにも日本国民の多額の血税が費やされることとなります。果たして、国民の不満が収まる日は来るのでしょうか。

ご拝読ありがとうございました。

5 COMMENTS

匿名

借金踏み倒してアメリカに逃げた男の義弟が天皇になるんですね。公により自分達の生活が保たれてきた事を全く感謝もなく理解もなく、私を優先する。だって私たち好きでここに生まれたわけじゃないもーん、親ガチャに外れただけよ、とでもお考えなのでしょうか。両親がそういうお考えだと子供もそうなりますよね。

135
1
返信する
匿名

国民の税金を、反社と関係のあるような親子に垂れ流しにする宮家が将来天皇家となるのです。

109
1
返信する
天皇家は守りたい

長女の気持ちを尊重したい。その母心はよーーーくわかりました。
であれば、私たち国民の秋篠宮家は皇室に相応しくないという気持ちも尊重して下さい。その二つを叶える最善の方法があります。

「秋篠宮家一家で皇籍から離脱する」ことです。

これでお互いが嫌な思いもせずに今回の騒動を完結できると思います。
もう国民はあなた方ご一家を軽蔑することしかできないので早急に実行願います。
そして小室家と心ゆくまで交流して下さい。

151
返信する
匿名

天皇皇后両陛下は、一時期メディアによって、非情なまでに叩かれたのに、逆恨みするような様子は見られず、それどころか、国民を深く思ってくださっています。
人としての器の違い、皇族としての資質の違いが秋篠宮家と段違いですね。

140
1
返信する

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です