悠仁さま、筑附キャンプの肝試しで、女子全員からペアを拒否され号泣！余った男子とペアを組まされ、紀子さま激怒

文・もっちゃん

クラスメートと仲良くなれない悠仁さま

今年4月から、筑波大学附属高校に通われている秋篠宮家の長男・悠仁さま。筑附では、今月6月に、ビッグイベントである筑附との対抗戦が行われたのですが、バドミントン部に入部された悠仁さまは、この対抗戦に参加されず欠席。

クラスメートのほとんどが、中学からの内部進学であるため、お茶中からの外部受験の生徒として、ご学友作りに苦労されている悠仁さまにとって、この対抗戦の不参加は、クラスに馴染む絶好の機会を逃すことになったとして、「女性セブン」（2022年6月30日号）は、次のように報じています。

「悠仁さまは今後の高校生活を充実させるチャンスをふいにされたかもしれません。筑附高は大半が附属中学校からのエスカレーター組で、悠仁さまのように高校からの入学組は少数派。学校行事はクラスメートと交流をはかり、親睦を深める絶好の機会だったのですが……」（前出・筑波関係者）

　筑附高入学に際しても、悠仁さまが利用された『提携校進学制度』には、「特別扱いではないか」という声が聞かれた。加えて、入学前には、過去に文学賞を受賞された作文に「コピペ疑惑」が持ち上がったこともあった。

「それだけに周囲に溶け込めるか心配だったのですが……。つい先日ですが、学校関係者に対して、悠仁さまが“暑いから冷房を入れてください”と求められたことがあったそうです。まだまだ夏本番とはいえませんから、学校関係者もやんわりと諭して断ったようですが、お考えをはっきり表明される悠仁さまに、ほかの生徒も驚いたといいます」（前出・筑波関係者）

「女性セブン」（2022年6月30日号）

「蓼科生活」はご学友つくりの絶好の機会？

このように、クラスメート等と仲良くなる絶好の機会を逃してしまった悠仁さまですが、「週刊女性」（2022年7月12日号）によると、来月7月下旬から8月上旬にかけて、再び、悠仁さまがクラスメートらと仲良くなるための、大きなイベントが行われるようです。

3年ぶりに、コロナ禍による行動制限がない夏休みがやってくる―。

全国の小中校生が期待に胸を膨らませる中、東京・文京区にある筑波大学附属高校の1年生が心待ちにするのが、7月下旬から8月上旬にかけて行われる『蓼科生活』。

「長野県の蓼科高原でクラスごとに集団生活を送る“一大行事”です。コロナ禍により’20年と’21年は中止でしたが、今年から再開されます。感染症対策のため、例年よりも日程を縮めた2泊3日での実施となります」（在校生）

感染対策を講じつつ、『蓼科山』への登山やレクリエーション、小遠足などが予定されている。

「筑附では、3年間クラス替えがありません。蓼科生活で中学からの内部進学生と高校からの入学組とのギャップを埋められるかどうかが、その後の高校生活を左右するといわれています」（同・前）

今年4月に同校へ入学した悠仁さまも、この行事に参加される見通しだ。

「昨年まで通われていた『お茶の水女子大学附属中学校』では、就学旅行がコロナの影響で中止に。悠仁さまに限ったことではありませんが、多くの学校行事が思うように開催できず“消化不良”に終わったことは、お気の毒でした。ぜひとも高校生活は不自由なく過ごしていただきたいです」（皇室担当記者）

「週刊女性」（2022年7月12日号）

今月6月に行われた学習院との対抗戦は、高校からの入学組の生徒にとって、内部進学の生徒らと仲良くなるための絶好のチャンスだったのですが、悠仁さまの入部されたバドミントン部は、学習院にないため対抗戦は行われず、悠仁さまはこの行事に参加されませんでした。

そうした事情もあり、この「蓼科生活」は、悠仁さまにとって、クラスメートらと仲良くなるための最初のチャンスとなるのですが、このことには、紀子さまなども大変期待されているようです。

皇位継承者では戦後初、学習院以外への高校へ進学された悠仁さま。『提携校進学制度』を利用された“特別ルート”での高校入学や、作文の盗用騒動によって、一時は冷ややかな視線が向けられた。

「母として強い自負をお持ちの紀子さまは、悠仁さまが周囲の生徒になじめるか、人一倍案じられているようにお見受けします」（宮内庁関係者）

妃殿下としての活動に加えて、子育てにも熱心に取り組まれてきた紀子さま。

「保護者会や説明会に率先して参加されるのはもちろんのこと、学年委員として行事の企画や運営に尽力されることもありました」（同・前）

（同前）

また、この「蓼科生活」は、高校からの入学組の生徒が、内部進学の生徒らと仲良くなる機会であると同時に、多くの生徒にとって、男女の仲が急接近する機会でもあるようですね。

飯ごう炊さんやキャンプファイアなど、数ある思い出の中で特に忘れられないのが“肝試し”だという。

「男女ペアになり、真っ暗な道を歩きます。僕のときは当日のくじ引きで相手を決めましたが、好きな子とペアになるために、友達と交換して……。最近は女子から男子を指名することもあるとか」

（同前）

まさかのトラブルに悠仁さま号泣

この肝試しは、男女の仲が急接近するイベントでもあるのですが、実は今回、厄介な問題も発生してしまっているようです。

「実は、このイベント、仲の良い男女でペアになれば良いのですが、それ以外の場合では、問題も発生しているようですね。

特に、近年では、女子生徒から、“仲良くもない男子と二人きりで暗闇を歩くのはイヤだ”というクレームが多発していたのです。そこで、数年前から、どうやら、女子生徒の側から、“この男子生徒とは、ペアを組みたくない”という拒否のための制度も作られたようなのですね。

ですが、何と、今年は、クラスの全ての女子が悠仁さまとのペアを拒否されてしまったようなのです。このことは、クラスの担任の先生からひっそりと悠仁さまに伝えられたのですが、そのことを知られた際に、悠仁さまは号泣してしまったそうです。

結局、悠仁さまは、仕方なく、人数が余った男子生徒とペアを組むことになったのですが、どうやら、紀子さまは、こうした事実に激怒し、このような拒否の指名は、いじめの温床ともなりかねないとして、学校側に抗議の申し立てをされているようです」（秋篠宮家関係者）

秋篠宮ご夫妻は、悠仁さまに学生であるうちに将来の結婚相手を探してほしいと願われているようですが、皆さんは、今後、悠仁さまに親しい女性生徒などが現れると思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。