「一番ムカつく皇族は紀子さま」愛子さまへの悪口は序の口だった？週刊誌が隠ぺいした皇宮警察の真実

文・もっちゃん

一番ムカつく皇族ランキング1位は紀子さま？

「週刊新潮」（2022年6月23日増大号）の皇宮警察関連記事が、明かすところによると、皇宮警察は、常日頃から、皇族方の悪口を言っており、紀子さまに関しては「般若」愛子さまについては、「クソガキ」などと呼んでいるようです。

天皇皇后両陛下や皇族の護衛、皇居の警備などを任務とする皇宮警察。そのトップである皇宮警察本部長や副本部長などは警察庁キャリア組のポストで、高卒、大卒で皇宮警察に入ったプロパーの職員が上がり詰められる最高のポストは、護衛部長だ。現在、叩き上げのトップであるその地位には、山口孝幸護衛部長（58）が就いている。

「山口が愛子内親王殿下のことを“クソガキ”と呼んでいることは、皇宮警察の内部では有名な話です。私は、山口がそう悪態をつくのを直接耳にしたこともあります」

と驚くべき証言をするのは皇宮警察関係者。

「以前、山口が赤坂護衛署の副署長を務めていた時のことです。当時、愛子内親王殿下は、学習院初等科に通学されており、我々は、往復の際の護衛配置についていました。ただ、愛子内親王殿下は時間にアバウトなところがおありで、40～50分の遅刻もよくありました。その際、あまりに遅くて苛立ったのか、山口は私の目の前で“このクソガキがっ！”と言っていました」

いくら遅刻に苛立とうが、相手は護衛対象である皇族。その任務中に「クソガキがっ！」と吐き捨てるとは、万に一つもあってはならない言動という他ない。

「週刊新潮」（2022年6月23日）

秋篠宮家については

「小室圭さんの問題が起こった後、眞子さまに対しては、“男を一人しか知らねぇとこうなっちゃうんだな”といった悪口がよく聞かれました。紀子さまについては、“車に乗れば般若の顔”などと、よく般若に例えられていました。皇太子殿下以上は交通規制がかけられ、スムーズに移動できますが秋篠宮家の場合、以前は前後に警護がつくだけでした。渋滞にハマると表情が変わり、小言を繰り返されることから、そんな悪口に繋がったようです」（同）

（同前）

このように、腐敗し切った皇宮警察の実態を赤裸々に暴露した「週刊新潮」の記事ですが、実は、この記事では、伝えきれない様々な問題も明らかになっているようです。

「まさに、不敬としか言いようのない皇宮警察ですが、問題は、これだけに留まりません。実は、内部で毎月のように、独自の“ムカつく皇族ランキング”なるものも作成しているようで、一部の職員からアンケートを募り、嫌いな皇族、警備中にパワハラをしてきた皇族などを順位付けしているようなのです。

こうしたアンケートで、ほぼ毎回1位を獲得しているのが紀子さまのようですね。どうやら、紀子さまは、地方公務などの際にも、寄り道をするために、直前になってルートを変更したり、それでいて、警備体制に少しでも不満を感じれば、“もっとしっかり安全を確保しなさい！一体、誰の警備をしていると思ってるの？”などと叱責されるようです。

もともと、皇族方の警備には、大変なプレッシャーがかかるということもあり、このようなルート変更や、小言などについては、皇宮警察の職員も皆、相当なストレスを感じているようですね」（宮内庁関係者）

悠仁さま警備に溜まるストレス

また、最近では、悠仁さまの通学時の警備に関しても強いストレスを感じているようです。悠仁さまの始業式には、5台の警備車両と、その他20名近い警備員が警備のために駆り出されたことが話題となりました。

４月から、悠仁さまはこの坂の名前の由来になったと言われる筑波大学附属高校に進学した。この日は始業式だが、同校は制服がないため、悠仁さまは紺色のパーカーにリュックサックというカジュアルな恰好（かっこう）だった。

しかし、その周囲にはひっそりと「超厳戒」の警備体制が敷かれていた。まず悠仁さまの数ｍ前に２名の私服警官が先導しており、進行方向を警戒している。本人が校門をくぐると、後から次々と警備車両が校内に入っていく。この日確認できただけでも、５台の警備車両、20名近くの護衛らしき警官の姿があった。警官らは始業式の最中も校門付近などで鋭い視線を周囲に放っていた。

「警視庁は’19年のお茶の水女子大附属中学での『刃物事件』の失態から、『二度と事件を起こさせるわけにはいかない』と躍起になっているのです。さらに悠仁さまの入学にあたって、筑附側も警備体制を以前と比べものにならないほど厳重にしました。

防犯カメラの設置や24時間体制で２名の警備員の配備、さらには塀の上に侵入対策として、先のとがった金属製の器具『忍び返し』まで取り付けた。これまで皇族を受け入れた経験がないため、過剰な対策を行ってしまっていると言われています」（全国紙記者）

「FRIDAY」（2022年４月29日号）

このような過剰ともいえる警備体制は現在でも続いており、皇宮警察も警備に駆り出されているようです。さらに、現在では、悠仁さまの登下校時のみならず、悠仁さまが学校で授業を受けている際にも、校内で警備を行っており、職員のストレスも限界に達しつつあるようです。

「もともとは、入学式や始業式のみ、厳重な警備を行い、その後は、警備体制を緩めて、登下校時のみ警備を行う予定だったですが、紀子さまからのご要望により、悠仁さまが授業を受けている間も校内で警備を行うことが決定したようです。

また、悠仁さまは、現在バドミントン部に入部されているのですが、部活の練習の参加日には警備は延長され、残業となりますし、部活の練習の終了時間が遅くなった場合には、残業時間も延長となるということで、バドミントン部と警備員の間で対立も起こっているようですね。

皇宮警察は、部活の終了時間が遅くなれば、残業時間が伸びて、余計な残業代を払わなければならないので、決まった時間に部活を終了させるよう要望しているようなのですが、部としては、自由に活動したいということで、意見の対立が発生しているのです。

もともと、秋篠宮家の警備は大変なことが多く、“できれば、秋篠宮家の警備はしたくない”という職員も多かったのですが、現在では、そうした職員の数もますます増えてしまっているようです」（前出の宮内庁関係者）

秋篠宮家は、宮内庁の職員だけでなく、皇宮警察からも不人気なようですね。皆さんは、このような、秋篠宮家の現状に関して、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。