「秋篠宮」本の著者がTV番組で、「国民は皇族に寄り添うべき」発言が炎上!裏には、紀子さまからの要望も


文・もっちゃん

批判だらけの「秋篠宮」本

今月5月11日に、秋篠宮殿下と31年にわたって親交を結ぶ元毎日新聞編集委員の江森敬治氏が、5年間に渡って取材した著書「秋篠宮」が出版されました。

現在、この本は、ネット上で大変話題となっているようですが、反響の多くは、否定的な内容であるようですね。この本の内容について書かれた記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書かれています。

法的な根拠はこの場合どうでも良くて、単に『一般的家庭でもこの相手を連れてきたら反対する事になるな』という人間だったから反対されただけ。

それでも結婚は当事者の物だから、『なら他の人間に迷惑をかけるな』と言われてるだけ。

うん、合理性も法的根拠も多くの人は求めてないと思う。

一般家庭なら結婚を回避するような相手と結婚した、それが冷たく見られてるだけだ。

なんだろう、A家も皇室関係者も、まだ皇室の置かれている今の状況が把握できてないのだろうか。

こんな火に油を注ぐような書籍の出版、よく許可したなと思う。

この記事だけで、もうお腹一杯です。

それよりも、愛子様の素晴らしさ、天皇家の温かいエピソード、そして愛子様に皇位がいくことがいかに素晴らしいことかを書いた本なら、直ぐに買います。

この本を書いた江森氏は、以前から、秋篠宮ご夫妻と懇意な関係であることが知られ、常に、秋篠宮家にとって有利な情報の発信を繰り返していました。そのため、今回、この本を出版したのは、国民からの逆風が強まっている秋篠宮家の評価をなんとか回復させる狙いがあったのではないかとされています。

ですが、こうしたネット上の反応をみれば、こうした本の出版は、さほど秋篠宮家の評価回復には繋がっていないようですね。

江森氏の発言が大炎上

また、江森氏は、この本が刊行された直後の、5月13日には、「めざまし8」というTV番組に出演し、「国民は皇族に寄り添うべき」という主旨の発言を行い炎上することとなりました。

私たちが主権者という立場ですから、私たちが考えて差し上げないと、やはり皇族の方がね、どうしたいっていうことは中々言えないわけですから。もっともっと我々が寄り添うってことですね、皇族の方に。

「めざまし8」(2022年5月13日放送)

実は、江森氏が、このように「国民が皇族に寄り添うべき」という主旨の発言をしたのは、今回が初めてではありません。



たとえば、昨年10月に、多くの国民が反対する中で、結婚を強行された眞子さんに関して、「今回の結婚に伴い眞子さんが投げかけた多くの問題は非常に深いものであり、国民が自分のものとして受けとめ寄り添う姿勢が必要だ」と語っています。

とはいえ、江森氏がこうした発言をするようになったのは、眞子さんの結婚の問題で秋篠宮家に対する国民からの風当たりが強まって以降のことであり、それ以前には、当時、皇太子ご夫妻であった、現在の天皇皇后両陛下を厳しく批判しています。

例えば、かつて、両陛下が、愛子さまを東大に進学させようとしているのではないか?といった噂が立った際には、「雅子さまにおいては愛子内親王を東大に入学させたいと希望しているが、とんでもないことだ。皇族が学歴競争などしてどうするのか」と厳しく批判しています。

紀子さまが、悠仁さまを東大に入学させようとしていることに対して、全く無批判である江森氏にそのまま突き返してやりたい言葉ではありますが、そもそもこの「雅子さまが愛子さまを東大に入学させようとしていた」という噂自体が単なるデマ情報だったのですから話になりません。

また、ネットの掲示板の中には、江森氏の、「国民は皇族に寄り添うべき」という発言に大変なショックを受けたという方の次のような書き込みもみられました。

めざましの江森発言を宮内庁に電話で伝えました。

宮内庁の人「放送を見てないのでなんとも言えませんが、皇族が国民に寄り添うべきであってその逆は違うと思います。長官には報告しておきます。」とのことでした。

なかなか電話する勇気がないのでメールばかりなのですが今回怒りで震えながら過呼吸気味で電話しました。

眞子内親王が国民に啖呵切って結婚したのに未だに皇室特権と税金を使っていること、悠仁親王の裏口入学や剽窃作文、伊勢神宮参拝に片道車を使って警察等に無駄な仕事をさせ名古屋では私用があった件についても意見しました。天皇になる人が一番やってはいけないのが嘘とズルなのでそれを平気でやっている人たちにその資格はないと思いますと伝えました。血圧上がったのか過呼吸のせいか指が痺れて吐き気がします。秋篠宮家は国民の健康も損ねていると思います。

炎上発言の裏に紀子さまのご意向

本来、国民に寄り添う存在であるべき皇族に、国民の方から寄り添っていかなければならないという江森氏の奇妙奇天烈な論ですが、どうやら、こうしたことは、もともと紀子さまのお考えであったのを江森氏が代弁しているようですね。

「あたかも、江森氏は自分独自の考えであるかのように、“国民は、もっと皇族に寄り添わなくてはいけない”というようなことを語っているのですが、実際には、こうしたことを最初に言い出したのは紀子さまです。

平成の時代には長い期間、皇太子ご夫妻が激しいバッシングに遭い、反対に、秋篠宮家が模範的な皇族であるとしてもてはやされていたのですが、眞子さんと小室圭さんの結婚問題がトラブルとなって以降は、そうした評価が逆転し、現在の天皇ご一家が国民から称賛を浴び、反対に、秋篠宮家には強い逆風が吹くこととなりました。

そうした中で、紀子さまは、“国民は、私たちを批判ばかりするのではなく、私たちの想いを汲み取り、私たちに寄り添うべきだ”ということを仰られるようになったのですね。



とはいえ、江森氏としても、まさかTV番組などで、“国民は、もっと秋篠宮ご一家のお考えに共感し、寄り添うべきだ”と言うわけにもいきませんから、“国民はもっと皇族に寄り添うべき”と繰り返し発言しているようなのですね」(秋篠宮家関係者)

批判殺到中の江森氏の皇族観ですが、皆さんは、江森氏のこうした発言によって、今後秋篠宮家バッシングは少しでも静まっていくと思いますか?是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。

23 COMMENTS

匿名

江森はめざまし8で
秋篠宮がもっと国民に発言する場があるといい(頭に来ていて正確な文言だったかか不明)とかいうような発言をしていた。
が、しかし去年の自分の誕生日会見ですら国民から逃げて何時撮ったか分からない録画会見にしたではないか。
マスコミから様々な質問をされたら困るし、アル中のせいで受け答えに窮する所を撮られる訳にはいかなかったのだろうが。
令和の世の国民を馬鹿にしてはいけない。どんなに擁護しても秋家という人達がどんなだかもう分かってしまったのだから。
秋家は結構です。不要です。

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匿名

名古屋経由、伊勢神宮参りに要した金額、何と10億円だそうです。日本の金銭感覚、この一家に狂わせられているように思えてなりません。

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皇族には相応しくない秋さん

交通費(警備費)宿泊費だけで10億円ですね。伊勢神宮参拝には、新調した服しか駄目だとか??で、毎日 新調した服(帽子や靴も)に着替えていました。

ドレスは1着2000万円だそうです。薄いグレーとグレーがかった水色のロングドレス、スーツは黄色と…?
もちろん 文仁さんも 新調です。

被服費だけで、何億円でしょうか?
1度しか着ないのに、似合いもしないのに、いっぱい持ってても すぐ飽きるのに。卑しい出自の人はこれだから❗️

136
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匿名

立場上憲法を守らなきゃいけない、と言うのであれば逮捕されて下さい。
いろいろやってますよね。
なんだかやたらと憲法憲法、と持ち出しますが、
国民は悪いことしたら逮捕されるのですよ。
わかっていらっしゃいます?

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一般人の感覚

国民が皇族に寄り添う?

あららら!!つい本音が出ちゃいましたねぇ〜

江森氏は秋篠宮家のスポークスマンですから、この発言は『秋篠宮家の考え』という事になります。

この一言で秋篠宮家は国民を臣民として捉えている事が明白になりました。

だから、臣民から巻き上げた税金を自分たちが使いまくる事に何ら抵抗がないのです。

今、税金で何不自由なくセレブ生活を満喫している小室夫妻にも臣民は寄り添えと仰っしゃりたいのかな?

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一般人の感覚

江森氏の発言で、今後秋篠宮家バッシングは少しでも静まっていくと思いますか?

小室圭の3回目の司法試験不合格でバッシングは更に炎上します。

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匿名

秋篠宮家は皇族の意識など皆無である事は行為を見ればわかるけど、兄の天皇に対して、どうせ天皇にはなれない立場だと開き直っていそうで、それが全ての反逆行動につながる要因かもしれないとふと考えてしまいます。
天皇は秋篠宮に何にも言えないし出来ない。
愛子さんにも大学に行くようにも言わないそうでどうかと思います。
 
天皇は神の存在でも子孫でもなく、古代ユダヤでも偶像崇拝を行った事から全能主の怒りにより世界に離散させられた王族の子孫だという証拠なら検索でいくらでも出てきます。
偶像崇拝の王族の末裔は人が滅ぼそうとしなくてもいずれ滅びる事になると思ってます。
日本と世界の将来は風前の灯火です。
天皇制度こそは世界の終わりを告げる終末制度であり、その鍵を持たされた特別な王族なのです。
天皇が変わり元号が変われば世界に異変が起きる!
まさに令和に入ってもそれは事実の話なんだと納得させられます、
と言うよりも天皇が変われば世界恐慌を起こす事を暗号にしているのだと思います。

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私は秋篠宮家は自儘勝手を謳歌していると思いますけどね。責任はないですしね。
自由が好きなのであれば、責任も引受けるべきで言論統制など姑息なことはやめ、忖度無しの記者会見を毎月定期的に開いて答えにくい質問も受け付けて答えるべきです。いいとこ取りはだめです。

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匿名

そもそも近づきたくもない駅南のバラック出自ですから、一家には金輪際寄り添いたくありません。
あっち行って頂戴、シッシです。

「国民が皇族に寄り添え」とは初耳です。
「皇族が国民に寄り添う」でなければおかしい。

紀子の言いたいことは、知的障碍児が皇位継承することを認めよとか、反社に嫁に行った長女を許せとか、バラック出身の自分を皇后として崇めよとか、裏口入学をとやかく非難するな、などの無理強いでしかなく、世間では「身勝手」というのですよ。
紀子さんの生まれた地区ではそういう語彙はなかったのでしょうけど。

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匿名

小学5年で、
「今日は暑いでした」
と作文に書く日本語レベルのキコさん。
小学5年で、自分の名前の漢字が書けない息子。
父親は「お言葉」のカンペ、漢字すべてに赤のサインペンでフリガナ。

教育受ける機会はあったのだから、おそろしく地アタマが悪いか、努力を全くしないか…。

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匿名

小学5年で、
「今日は暑いでした」
と作文に書く日本語レベルのキコさん。
小学5年で、自分の名前の漢字が書けない息子。
父親は「お言葉」のカンペ、漢字すべてに赤のサインペンでフリガナ。

教育受ける機会はあったのだから、おそろしく地アタマが悪いか、努力を全くしないか…。

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匿名

済生会総裁なのに、「せいせいかい」と読み上げてしまう低能ぶり。
伊勢参拝にでかけても、当主が「天照大神」が読めずに振りかな振って貰う情けなさ。

安西家のボンボンが、無理して皇族の真似をやっても、真の皇族であらせられる愛子さまには勝てませんよ。

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匿名

自分たちは勝手に違法行為しまくって息子を裏口入学までさせておきながら、ツクフの生徒がペットボトルの空を投げただけで停学処分にさせるとか、この人たちにはやはりBの悪弊が骨の髄までしみこんでいますね。
平民以上の出身ならば、およそ恥ずかしくてとれないような言動を平気で行い、何と舌打ちまでしていることがテーミスに報じられていました。

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アイコ

国民に寄り添うべきは あなた達でしょう。
上級皇族とでも思っているのですか。
最悪!

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匿名

偉そうなことをどんなに飼い犬使って吠えさせても、紀子がバラック住宅で生まれたことを知れば、負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
寄り添うどころか、国民は秋篠宮家が近くに来るだけでアレルギーを起こしそうになっているのです。
伊勢でも京都でも情けない、寒々とする光景でした。

皇族なんて所詮は出自が立派かそうでないかに尽きるのであって、血統書だけがものをいう世界。
なのに文仁はDNA鑑定を拒否したままだし、紀子の家系調査もさせないままでは、国民は調査されたくない卑しい出自なのだろうと見下げますし、税金泥棒としか思わなくなります。

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匿名

国民は皇族に寄り添うべき=国民の
みなさん私たち(A宮家)を無視しないで
くださいお願いしますこの通りです。

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