悠仁さま、筑附入学式での厳重警備が物議！警備費用は年間1億円超で、近所の野良猫も処分

文・もっちゃん

悠仁さまの筑附入学式にご出席

本日4月9日に、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学附属高校の入学式に出席されました。筑附の入学式は、午前10時から始まり秋篠宮ご夫妻も出席されました。悠仁さまは、記者からのインタビューに対して次のように応えています。

記者：「悠仁さま高校ご入学おめでとうございます」

悠仁さま：「ありがとうございます」

記者：「ご入学に当たり、今のお気持ちをお聞かせください」

悠仁さま：「今日入学式を迎えることができて、とてもうれしく思っています」

記者：「高校生活への抱負もお聞かせください」

悠仁さま：「学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」

「TBSニュース」（2022年4月9日配信）

筑附は警備を厳重化

また、現在、悠仁さまの入学に伴い、筑附が警備体制の厳重化を進めていることも話題となっているようです。毎日新聞は次のように報じています。

　「学校に入る時にIDカードの提示が必要になりました」。週末に筑波大付属高（東京都文京区）のグラウンドを借りて活動している子ども向けスポーツスクールの関係者は、この4月から同校の警備が厳重になったことを明かした。IDカードは子どもがスポーツをしている際も携行が必要で、保護者は常時、運転免許証などの所持が求められるという。

秋篠宮家の長男悠仁さま（15）が4月から同校に入学されることを受け、警備体制を強化しつつある。正門にある詰め所には、新たに24時間態勢で民間の警備員2人が勤務するようになった。

　敷地を囲む生け垣の外側にある塀の上には、先のとがった金属製の器具「忍び返し」もある。よじ登って校内に侵入することを防ぐためで、新たに設置されたとみられる。フェンスの修理や防犯カメラの設置なども進めている。

　同校の担当者は「生徒の安全安心に万全を期すため、関係機関と連携して対応していく」と強調する。

「毎日新聞」（2022年4月9日配信）

記事の後半では、筑附の近くに住む70代女性の「（悠仁さまの）入学があるから、いろいろ警戒しているのだと思う。住民にとっても警備が強化されるのは良いこと」という言葉が紹介されていますが、一方でネット上では、この警備の厳重化に関して批判的な声も上がっているようです。

この毎日新聞の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

生徒の皆さんを塀の中に囲い込み、自由な出入りも許されないような状況、学校のことも友人のこともSNSにあげることは禁じられ、あだ名も禁止。

全くもって自由を奪われた他の生徒から、好意的に思われるように、とにかく周りに優しくお育ちいただきたいです。

注意を受けたら、ありがとうではなく、すみませんです。そもそも注意してはいけないルールかもしれませんが

一人のために毎日、戒厳令がしかれているのと同じではないか。自由を誇る高校に他の学生は塀の高い刑務所のような高校に三年間も通学するとなると勉学より精神を心配する。父兄も大変ですよ！一人だけの分校を山奥に作ったらいいのではないでしょうか。

大切な税金を使わないでしか思わん。多額にかかるその税金を他のことに回せて、一般市民が少しでも安心して生活できるようにしてあげた方がお金の使い方的にとても良いことではと思ってしまう。

他の生徒さん、保護者はどんな気分なのだろう？近所の人は、警察が巡回するから良いと思います、生徒、保護者は常にIDカード持ち急な出来事の時持参して無かったら大変だな、それ以上に、校則が増えているのだろうな？

これまで、筑附は、自由な校風を売りにしてきたのですが、悠仁さまの入学前から、「悠仁さまが入学してしまえば、筑附の自由な校風が失われてしまうのではないか？」と懸念する声も上がっていました。

警備費用は1億円以上の増額

こちらの報道を見ると、やはり、予想通り、警備は厳重化され、校内には重苦しい雰囲気が漂っているようですね。ちなみに、今回、悠仁さまが入学されたことで、筑附の警備費用は年間で1億円以上増額されることとなりそうです。

「24時間体制で2名の警備員が常駐されるとのことですが、警備員は、1名につき1日およそ10万円の費用がかかります。ですので、2名ですと、この警備員だけで1日20万円、年間で7300万円以上の費用がかかります。

さらに、深夜には、校内を巡回する警備員も雇うでしょうし、監視カメラも何台も設置されるようです。そこから更にフェンスの修理なども含めると、悠仁さまの入学1年目の警備費用は優に1億円以上の増額となるでしょう。

おそらく、こうした費用の一部は、秋篠宮家からの寄付金によって賄われることとなるでしょうが、結局のところ、秋篠宮家からの寄付金も元を辿れば国民の税金が出所となっていますからね。

もちろん、こうした警備体制の強化によって、筑附生らの安全性も高まることは確かですが、とはいえ、主たる目的が悠仁さまの安全確保であることは言うまでもありません。

ですので、結局、国民としては、悠仁さまお一人の安全を確保するために年間1億円以上の税金が使われるということに他なりません」（皇室ジャーナリスト）

筑附の生徒や保護者からすると、悠仁さまが入学されたために、自由な校風が失われ、国民からすると、悠仁さまの安全確保のために、多額の税金が使われてしまうということで、一体、悠仁さまが筑附に入学したことで誰が得したのだろうか？と首を捻らざるを得ません。

おそらく、今回の悠仁さまの筑附入学で得をしたのは、「悠仁さまは優秀」とアピールすることができた紀子さまと、悠仁さまを入学させることで、秋篠宮家から多額の寄付を受け取ることが出来た筑波大学の学長くらいなのではないでしょうか。

もっとも、こうした寄付金も、いわば入学のための賄賂のようなものですし、そのお金の出所も税金ですから、国民が多大な損害を被ったという事は言うまでもありません。

皆さんは、悠仁さまの筑附入学、そして、筑附の警備体制の強化について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。