悠仁さま、愛子さまとの面会で「僕の方が高学歴！」とマウント取るも、雅子さまにたしなめられ意気消沈

文・もっちゃん

西村宮内庁長官の謝罪

今月3月24日、宮内庁の西村泰彦長官は、17日に行われた悠仁さまのお茶の水女子大学附属中学校卒業式の出席日と、愛子さまの成年会見の日程がブッキングしてしまったことを謝罪しました。

西村泰彦宮内庁長官は今月17日に愛子さまの成年後の記者会見と悠仁さまの卒業式の日程が重なったことについて「私のミス」と述べました。

これまで成年を迎えた皇族は成年を前に記者会見を行ってきましたが、愛子さまは学業などの都合で成年を迎えたおよそ3か月後の今月17日に記者会見に臨まれました。

その結果、すでに日程が決まっていた悠仁さまのお茶の水女子大付属中学の卒業式と同じ日に重なることになりました。

このことについて西村宮内庁長官は「私のミス」と述べ「3月に愛子さまの会見を調整しているのを聞いた段階で悠仁さまの卒業式について思いをいたすべきであったにもかかわらず、それが頭の中に思い浮かばずに調整ができなかった。それで一緒になってしまった。できれば別の日が良かったというふうに個人的には思います」と述べました。

「TBSニュース」（2022年3月24日配信）

悠仁さまの卒業式と、愛子さまの記者会見が行われてから一週間後の突然の謝罪に、多くの人々が「なぜ、今更？」「わざわざ謝罪する程のことなのか？」といった違和感を覚えたようですが、ネット上では、紀子さまからお叱りを受けたのではないか？といった声も上がっているようですね。

この西村長官の謝罪について報じた記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

この記事を読むと、どちらからかクレームが入ったのかと考えてしまう…

本来なら、誕生日も卒業式も喜ばしい出来事だが……。どちらにしても、これをミスと言ってしまうのはどうなんだろう？あとは、見る人がどちらに興味があるかだけの話ではないのだろうかと感じる。

ミスと言う意図が分からない……。

別に卒業式をリポートするわけではなく、重なったからといって困ることは無かったのでは？

秋篠宮家が主にならなかったことが、紀子さまにとって気に障られたのかな？

それより、愛子さま、原稿を読むこともなく、自分の言葉で、エピソードを交えながらとても良い会見だったと思います。

ご両親がしっかり愛情を注いでお育てになった証でしょう。

皇后雅子さまが調子の悪い時も家族力を合わせて乗り越えられたことでしょう。

改めておめでとうございます。

今更、宮内庁長官が、「ミス」と発言するのは、どこからか、お叱りがあったのでしょうか？

個人的には、愛子さまの会見がとても素晴らしく、もっと長く報道してほしかったです。

これからの愛子さまのご活躍が楽しみです！

果たして、今回の西村長官の謝罪の裏には、どういった事情があったのでしょうか？ある宮内庁関係者は次のように語ってくれました。

「どうやら、紀子さまは、17日の悠仁さまの卒業式のために、報道各社に取材のお願いをしていたようですね。

将来の天皇の中学校卒業式ということで、マスコミに大々的に報道させ、そこで、筑附への進学について強調し、“悠仁さまは優秀”というアピールを行う予定であったようです。

ですが、この日は、愛子さまの成年会見でしたから、マスコミ内の皇室関連ニュースの担当者も会見に関する報道の準備に忙しく、紀子さまに構っていられなかったようです。

結局、担当者からは邪険に扱われた上に、悠仁さまのご卒業のニュースも小さな扱いしかされなかったということで、その後には、“果たして、悠仁さまの卒業式と愛子さまの会見の予定をブッキングさせたのは、誰の責任か？”ということで、犯人探しが始まったようです。

今回の日程の調整は宮内庁全体で決定したのですが、そのような曖昧な返答では、紀子さまは決して納得されませんから、仕方なく西村長官が全責任を負うかたちで謝罪を行ったようですね」（宮内庁関係者）

このような事柄からも、紀子さまが、天皇ご一家に対して、激しい対抗意識を燃やされていることが分かりますが、実は、18日に、悠仁さまが天皇ご一家に卒業報告の挨拶に向かわれた際にも、ちょっとしたトラブルが生じたようです。

「おそらく、紀子さまから、そのように仰るよう指示をされたのではないかと思うのですが、悠仁さまは、皇居におられる天皇ご一家と面会した際に、愛子さまに対して、“僕のほうが愛子ちゃんより高学歴なんです！”と仰られたそうです。

とは言っても、愛子さまは、ご自身の学歴や、ましてや秋篠宮ご一家との比較など全く気にされておりませんでしたから、特に不快な表情を見せることもなく、“そうなんですね、よく頑張って勉強したんですね”と仰られておりました。

また、その後、雅子さまが、“悠仁さん、人の価値というのは学歴などで計ることは出来ないのですよ。特に、皇族であれば、どれだけ頭が良いかよりも、どれだけ他人に対して思いやりの心を持てるか、どれだけ国民の苦しみや悲しみに寄り添っていけるか、そういったことが大事なのです。悠仁さんは、まだお若いですから、少しずつそうしたことを学んでいきましょう”と仰られておりました。

悠仁さまも、雅子さまが、ハーバード大学を卒業し、外交官試験に合格した超エリートの秀才であることは、よくよくご存じでしょうからね。

そんな雅子さまの前で、筑附進学を自慢げに話してしまったことに対する気恥ずかしさもあったのかもしれませんが、反省したような様子で俯いておられました。

さらに、その後には、陛下から“大学受験は、正々堂々と努力して、自分の力で希望する学校への入学を果たして欲しい”といったことを聞かされたそうで、全く恥じ入るほかなかったようですね」（天皇家関係者）

紀子さまは、天皇ご一家に対して、激しい対抗意識を持たれているようですが、一方で、天皇ご一家はそのような対抗意識は持たれておらず、将来天皇となる悠仁さまの健やかな成長を願われているようですね。

皆さんは、このような紀子さまの空回りをご覧になって、どのように思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。