「大学進学は自分の努力で勝ち取って欲しい」天皇陛下の助言に、悠仁さま感涙！紀子さま激怒「よその子の教育方針に口出しするな」

文・もっちゃん

悠仁さま卒業のご報告

今月３月17日に、3年間通われたお茶の水女子大学附属中学校を卒業された秋篠宮家の長男・悠仁さま。翌18日には、皇居の宮中三殿へ卒業の報告をするため皇居に入られました。

同日午前に、悠仁さまは、御所を訪問し、天皇皇后両陛下に中学卒業の報告をされました。また、午後には、昭和天皇と香淳皇后の陵を参拝され、夕方には上皇ご夫妻のもとを訪れ、中学卒業の報告をされました。

提携校進学制度によるズル入学や、作文コンクールでの盗作問題等、様々な物議を醸しましたが、悠仁さまは、4月から筑波大学附属高校へ進学される予定です。

おそらく宮内庁の職員などは、「このまま何事もなく、卒業して、入学してほしい」と思っていたでしょうが、今回発表された卒業文集の文章でも、新たな盗作疑惑が浮上することとなってしまいました。

中学校の卒業文集といえば、愛子さまなどは、「世界の平和を願って」と題した作文を公表され、その素晴らしい内容のために、ネット上でも大変な賞賛を受けることとなりました。悠仁さまのご卒業とも関連して、ネットニュースのコメント欄には、次のような書き込みもみられました。

敬宮が卒業時に寄せた文書は陛下経由で国連で紹介されました。時代や国を超えて、象徴として大切なものは、地球上の人類に共通な感覚だと思わされました。たった15歳でこれを仕上げた世界観、国語力、存在感はすばらしい。それでいてご本人は可憐でたおやかで穏やかでよく眠る健康な女性。専門は国文かつ平安文学。いずれ象徴かつ世界に誇れる研究者になれますように。そして世界がそれを理解しますように。何よりもこの国が諸手を上げて賛成しますように。周囲の皇族はそれをお支えになれますように。どなたさまも実りある生活をお送り下さい。

またしても浮上したパクリ問題

このように、多くの人々から絶賛されている愛子さまの作文ですが、かたや、悠仁さまが卒業文集に寄せられた作文は、現在、新たな盗作疑惑で大変な問題となっています。

悠仁さまの作文の表題は「開・啓・拓（ひらく）の思い出」となっているのですが、この３つの「ひらく」というワードと表現が、関西大学元学長の石川啓氏の論文や講演内容をまとめた書籍「21世紀の大学 啓く・拓く・開く」の表題とそっくりだと話題になっているのですね。

「先月2月に、作文コンクールでの盗作問題が話題となってしまったこともあり、現在、宮内庁は、この問題の火消しに躍起になっているようですね。

なんとか、新聞やテレビ局などの大手メディアの抑え込みには成功したようですが、おそらく、週刊誌やネットメディアの報道まで完全に規制することはできないでしょう。

現在、この悠仁さまの新たな盗作問題は、TwitterなどのSNSや、YouTubeなどで話題となっていますが、週刊誌等のメディアが報じるのも時間の問題とみられています。

先月2月に発覚した作文コンクールでの盗作問題があれだけ大騒ぎになったにも関わらず、翌月にすぐさま同様の不正があったことが報じられてしまえば、秋篠宮家に対する深刻なイメージダウンは避けられないでしょう」（皇室ジャーナリスト）

天皇陛下のアドバイスに悠仁さま感涙

ズル入学に、盗作問題と、すっかりとダーティーなイメージがついてしまった悠仁さまですが、卒業のご挨拶の際に、天皇陛下は、あるアドバイスをされたそうです。天皇家の関係者は次のように語ってくれました。

「以前から、天皇陛下は悠仁さまが不正な手段で難関校に入学されることには反対されておりました。おそらくはそのためでしょう。悠仁さまが中学校卒業の挨拶に来られた際には、お祝いの言葉をかけられ、さらにその後に、“大学進学は自分の努力で勝ち取って欲しい”ということを仰られたようです。

また、悠仁さまは、現在ネット上で、“裏口入学”“パクリ天皇”などと言われ批判されていることを気に病まれているようなのですが、陛下は、“何事もズルをせず、しっかりと真面目に誠実に頑張っていれば、いつか国民もそのことを認めてくれる”というようなことを仰られたようです。

平成の時代には、宮内庁やマスコミから不当なバッシングに遭いながらも、現在、国民統合の象徴として、多くの人々から愛され尊敬されている陛下のお言葉だけに大変な重みがありますよね。

悠仁さまも、そうした陛下の温かいお言葉を聞き、深く感動されたようで、涙を流しながら、“ありがとうございます。これからは、心を入れ替えて頑張ります”と仰られておりました」（天皇家関係者）

このような光景を目にした職員らは、皆一様に、大変感動していたそうなのですが、一方で、こうした陛下のお言葉に激怒されたのが紀子さまであったようです。

「こうした陛下のお言葉や、悠仁さまが感動して涙を流すお姿などは、職員づてに秋篠宮ご夫妻の耳にも入ったようなのですが、紀子さまなどは、そうした陛下のお言葉に感謝するどころか、むしろ逆に烈火のごとく怒りだし、“悠仁よりも低学歴のくせに一体、何様のつもりなの？”“なぜ、あの男は、わざわざよその家の教育方針にまで口出ししてくるの”などと仰られておりました。

おそらく、陛下が、秋篠宮家が不正な行いをしているということを前提に、悠仁さまに様々なアドバイスをされていたことや、陛下のお言葉が上から目線のように感じたのが気に入られなかったのでしょう。

しまいには、“どれだけ、あの男が反対しようと、悠仁は必ず東大に入学させます！”“学習院卒の低学歴天皇が、悠仁の足を引っ張るのはやめて！”ともう言いたい放題であったそうです。周囲の職員なども、流石にドン引きしていたようですが、それでも構わず、罵詈雑言を並べ立てておられたようですね」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、今回の悠仁さまのズル入学や盗作問題について、どう思いましたか？また、このように陛下に対する罵詈雑言を口にされる紀子さまについて、どのように感じますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。