眞子さんの席にぬいぐるみを座らせる秋篠宮殿下に、佳子さま「気持ち悪いからやめて」と悲痛な叫び

文・もっちゃん

週刊誌が報じる秋篠宮殿下の異変

先月2月にNY州司法試験を受験したという報道がなされた小室圭さん。昨年10月に秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚し、翌月11月にNYへ移住したのですが、早くも帰国するのではないか？と噂がなされているようです。

もし小室さん夫妻が日本への帰国が余儀なくされた場合、再び世間の注目を集めるのは間違いない。そうなれば再び、秋篠宮家に対する批判が巻き起こる可能性は十分ある。小室さんの試験を巡る騒動に秋篠宮さまもさぞ“ご立腹”かと思いきや、

「殿下は特に気にされていませんよ」

と明かすのは、秋篠宮家関係者のひとり。

「週刊女性PRIME」（2022年3月12日配信）

小室圭さんの就労ビザ取得に関しては、抽選になってしまうので、秋篠宮殿下が気にされていないというのは確かなのでしょう。なにしろ、小室圭さんがどれだけ努力したところで、ビザを取得できるかは抽選の結果次第ですからね。

とはいえ、10月に小室圭さんのNY州司法試験不合格が発覚した際には、一部で、秋篠宮殿下が大変なショックを受けたとも報じられていただけに、この態度の変わりようには、異様な不自然さを感じることも事実でしょう。

婚約内定者という立場であったにも関わらず、眞子さんを日本に残し3年間留学した挙句に、NY司法試験は不合格。おまけに、仕事も続けられずに、失職して日本帰国となれば、激怒してもおかしくないように思えるのですが、果たして、どうなっているのでしょうか？

「一つの可能性として、殿下がアルコールや、抗うつ剤などで、常時上の空のような感覚になってしまわれているということが考えられます。

殿下は、小室家の借金トラブルが発覚し、国民からのバッシングが強まって以降、飲酒量が増加し、抗うつ剤等を服用されるようになったのですが、その影響で頭がボーっとして、何かの物事についてしっかりと考えたりすることができないような常態になってしまっているようなのですね。

そのような状態が何年も続いていたということで、言い方は悪いかもしれないですが、かなり呆けたような状態になられているのかもしれません」（皇室ジャーナリスト）

秋篠宮殿下が、こうした状態になられていることは、「週刊新潮」（2019年4月4日号）の記事でも詳しく書かれています。

秋篠宮さまのご体調にも異変がみられるという。秋篠宮家の事情に通じる、さる関係者が明かす。

「御代替わりを控え、ただでさえお気持ちの安らぐ間もない状況で、一昨年の暮れから小室さんのお母さんの金銭問題に巻き込まれ、殿下のお疲れはピークに達しています。そんな中で殿下は、お体の変調を訴えられ、昨年11月のお誕生日会見と前後し、人知れず宮内庁病院で診察をお受けになりました。そこで、ご体調を整えるべく睡眠導入剤を処方されたというのです」

　実際、その頃のご様子は、

「ご表情からはめっきり笑みが減り、生気のないお姿がもっぱら拝察されました。お誕生日会見ではひどくおやつれになっておられ、新年の一般参賀でも“心ここにあらず”といったご様子でお手振りをなさっていたのです」（同）

　最近もまた、以下のようなご様子が見受けられるのだという。

「ご公務の準備にあたり、職員がスピーチの内容について『このお話は加えたほうが』『ここは省かれてもよろしいのでは』などと細部を打ち合わせるのですが、殿下はそうした提案にもまるで聞く耳をお持ちになりません。また国際情勢などについて専門家からご聴取なさる際にも、しばしば上の空のご様子で、レクチャー後のご質問では、テーマと全く関係ないことをお尋ねになったりしているのです」（同）

「週刊新潮」（2019年4月4日号）

寂しさを埋め合わせる秋篠宮殿下の奇行

さらに、現在では、眞子さんを失ったショックや喪失感も、一層、秋篠宮殿下の精神状態を悪化させているのかもしれません。

「週刊女性PRIME」の記事によると、秋篠宮殿下は、現在食卓で、以前眞子さんが座っていた席に、動物のぬいぐるみを座らせて、寂しさや喪失感を紛らわせているとか。

小室さん夫妻の幸せを願う一方で、殿下は眞子さんのいない秋篠宮家の食卓に寂しさをお感じになっているそうだ。

「現在、眞子さんと積極的に連絡をとられているのは佳子さまと悠仁さまで、殿下本人が頻繁に連絡をとられているわけではありません。

ただ、やはり眞子さんがいないことを寂しく思われているようで、食卓を囲むテーブルには眞子さんが以前使われている椅子は撤去されずに今も置かれており、動物のぬいぐるみを座らせているんですよ。

殿下はこれまで数々の地方公務をこなされていますが、訪れたそれぞれの土地に売られている動物のぬいぐるみを購入されることが多々ありました。殿下は、それらの動物のぬいぐるみを一定期間で取り替えながら眞子さんの席に置いて、ご家族で食卓を囲まれているのです」（前出・秋篠宮家関係者）

「週刊女性PRIME」（2022年3月12日配信）

殿下の奇行を巡り家庭内不和も

こうした秋篠宮殿下の行動に関して、Twitter等のSNSでは、「不気味だ」「気持ち悪い」といった意見が殺到したようですが、当然ながら、そうした気持ち悪さを最も強く感じているのが、殿下のご家族であることは言うまでもありません。

「佳子さまなどは、この動物のぬいぐるみに関して、大変気味悪く思われたようで、しばしば殿下に“気持ち悪いからやめて！”と仰られているのですが、ぬいぐるみを椅子からどかそうとすると、殿下は“おい佳子！お前はなんてことをするんだ？眞子に乱暴をするな！”などと仰られるそうです。

また、紀子さまは、そうした様子に慣れてしまっているようで、そのようなちょっとした喧嘩が起こっても、“いつものことだ”というような様子で、止めようとすらされないのです。

以前から、一部のメディアで、“秋篠宮家は家庭崩壊状態だ”などとも報じられていましたが、現在は、まさに末期症状といった様相を呈しています。

非常に険悪な空気が流れているにも関わらず、コロナ禍で外出もままならない状況ですからね。週刊誌や、ネットメディアでは、小室夫妻の離婚を懸念する声なども上がっていますが、皇嗣職などから話を伺うと、むしろ“秋篠宮ご夫妻の方が危機的状況にある”なんて言ってますよ」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、秋篠宮殿下の精神はまともな状態だと思いますか？また、毎日喧嘩ばかりしているという秋篠宮ご一家について、どのように感じますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。