紀子さま、筑波大学に、「一般入試の合格証書」を要求！「どちらでも入学出来るんだから一緒でしょう？」の無茶振りに学長困惑

文・もっちゃん

文春のみが悠仁さま合格報道の怪

現在、中学3年生の悠仁さま、来年度には高校進学を控えていますが、この高校進学の方法が物議を醸していることは、皆さんご存じの通りです。

悠仁さまは、「提携校進学制度」という学力試験を受けずに、筑波大学付属高校に進学が可能な特殊な推薦制度を利用して、同高校への進学を目指していると噂されていますが、そうした中で、「週刊文春」（2022年1月27日号）は他のメディアに先駆けて、悠仁さまの合格を報道しました。

「筑附では、一月八日に内部進学を志望する生徒に向けた試験が行われ、数日後に結果が通知されました。これにあわせて、提携校制度の合格者も決定したそうです。悠仁さまもすでに合格通知を手にされたはずです」

「週刊文春」（2022年1月27日号）

しかし、文春以外のメディアは、この悠仁さま合格に関して沈黙している状況です。果たして、何故、これほど重大な情報について他のメディアは報道しないのでしょうか？

「どうやら、現在、宮内庁は週刊誌等のメディアに対しても、悠仁さまの進学問題に関して、報道の自粛を要請しているようです。

もともと、悠仁さまの私生活の様子に関しては、報道しないよう、宮内庁と、主要なメディア各社の間で協定が結ばれているのですが、今回の高校受験の問題に関しても、この報道規制の範囲内であることが大手メディア各社に通達されたようです。

ですので、おそらく、今後、宮内庁からの正式な発表が行われるまでは、悠仁さまの進学先の情報に関して、テレビや週刊誌等のメディアが報道することはないでしょう」（皇室ジャーナリスト）

宮内庁は週刊誌報道に苦言

悠仁さまの進学先をめぐり、週刊誌報道が相次いでいたことについて、24日に、「一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか」と文書にて苦言を呈しました。

おそらく、宮内庁や秋篠宮家にとっても、この悠仁さまの進学の方法については後ろめたい想いもあるのでしょう。

悠仁さまの筑附進学に関しては、「ズル入学だ」ということで、進学後に同級生らから批判されないか？授業のレベルについていけなくて、落ちこぼれてしまうのではないか？などといった懸念もされており、宮内庁としては、大騒ぎして、これ以上事を荒立てたくないというのが本音なのでしょう。

とはいえ、こうした宮内庁による報道自粛要請は、国民の知る権利の侵害であるとして、批判する声も数多く上がっているようです。先の宮内庁による報道自粛要請に関する記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

子供のすることだから見守ってと言ってるけど、一部の「大人」たちが特別制度を作らせたり裏で色々動いていることを問題視されてるんでは？　話をすり替えないでいただきたいです。

いつも苦言ですね。

国民が知りたいと思っているのに。

逆に何か裏があるのかしら？と思ってしまいます。

なぜ疑問の声が上がっているのか理解しているんでしょうか？

絶妙なタイミングで出来た制度､たとえその制度に正当性があったとしてもお茶女のご学友からの「一枠」奪っていることにはかわりない｡

経済的な理由で国公立にしか進学出来ない家庭もあるはず｡

同じ手段で進学するにせよ国公立ではなくせめて私立でやって､と思う｡

フジテレビさんはこの宮内庁幹部の発言は憲法で認められた報道の自由を制限するものと思わないのでしょうか？マスコミが怒らず、御上の言うことがもっとものような姿勢をしているのが不自然極まりなく、民放の存在意義に疑問を感じます。国から言われたことだけ報道するなら、NHKだけあればいいです。

以前から、週刊誌等で、「紀子さまは、悠仁さまを東大に入学させようとしているのではないか？」などと噂されていました。

今回の高校受験は、そうした紀子さまによる悠仁さま東大入学計画における重要なステップの一つですから、宮内庁がムキになって報道規制を行うのも無理のないことなのかもしれません。

紀子さまの無茶ぶりに筑附側も困惑

ところで、こうした報道規制に関して一つ疑問なのは、果たして今さら週刊誌等のメディアに報道自粛要請を行ったところで意味があるのか？という問題です。

既に、週刊文春や、週刊新潮といった大手週刊誌メディアのほとんどが、「提携校進学制度」について報道しており、いまさら規制したところで、すでに多くの国民に知れ渡ってしまっており、あまり意味が無いようにも思えるのですがどうなのでしょうか？

「こうした問題についても、紀子さまは対策を講じようとされているようですね。すでに、秋篠宮家には提携校進学制度による筑波大学附属高校の合格通知が届いているようなのですが、紀子さまは、一般入試の合格通知を送るようにと、筑附側に要望されているそうです。

当然、筑附側は、そのような要望には答えられない、として、紀子さまからの要望を拒否しているのですが、紀子さまは、食い下がり“提携校進学制度の合格通知でも、一般入試の通知でも、どちらも入学可能なのだから一緒でしょう”と仰られているそうですね。

お茶の水女子大学の側は、こうした紀子さまの無茶ぶりには慣れ切っていますので、“またか”といった反応を示しているようですが、一方で、筑波大学は、こうした紀子さまからの無茶苦茶な要望に困惑しているそうです。

もちろん、こうした合格通知をわざわざマスコミなどに公表することはないのですが、知人のマスコミ関係者などに、一般入試の合格通知を見せることで、週刊誌等で“どうやら、悠仁さまは一般入試で筑附に合格したようだ”といった報道をさせることが目的なのかもしれません」（秋篠宮家関係者）

この秋篠宮家関係者の話によると、「提携校進学制度」による、筑波大学附属高校の合格通知を手にした現在でも、非常に多くの国民から批判の声が上がっていることもあり、宮内庁の内部でも「本当に悠仁さまを筑附に進学させて良いのか？」という問題は議論になっているようです。

今なお、行き先の定まらない悠仁さまの進学問題ですが、果たして来年度には、どの高校に通われているのでしょうか？

ご拝読ありがとうございました。