悠仁さま「天皇にならない！」の反抗期に、紀子さま「東大には合格して…」の願い

こんにちは高梁モトヤです。

悠仁さまが反抗期であり、荒々しい言動が続いているとの報道が続いています。どうやら悠仁さまの進学問題が根本原因としてあるようなのですが、一体何が起こっているのでしょうか？

紀子さま誕生日文書の怪

9月11日に迫った紀子さま誕生日。この日にあわせて宮内庁記者から出された三つの質問に、紀子さまは文書にて回答される。

「皇嗣妃は皇太子妃と同格ですから、本来ならば誕生日には文書ではなく記者会見を開くべきです。ですが記者会見となりますと、関連質問が入りますので、その場のアドリブで答えなければならない局面が出てきます。もちろん小室圭さんと眞子さまの結婚について“答えにくい質問”も出てくるでしょう。

これを予期してでしょう。紀子さまは『雅子さまも皇太子妃時代に誕生日会見していなかったのですから、配慮していただきたい』と宮内庁に要望を出され、紀子さまの誕生日には会見ではなく文書を発表することになりました」（宮内庁職員）

だが雅子さまは適応障害という不可抗力で会見ができなかったのであり、紀子さまのように「答えにくい質問が飛び出すからいやだ」という個人的な理由で、会見を拒絶するのは身勝手ではないだろうか？　この疑問を先の職員にぶつけると、

「仰る通りで、この対応には疑問の声も上がっています。ですが、秋篠宮家は非常に失言が多いのでやむを得ない処置です。小室問題が深刻化してからというもの、秋篠宮殿下の誕生日会見も、関連質問については、その場での撮影録音をメディアに許可せず、会見を書き起こして吹き替えた動画を公開するように対応しています。情けない限りですが、これが秋篠宮家の現状です」（同前・宮内庁職員）

悠仁さま「反抗期」の深層

このように紀子さまは、眞子さまと小室圭さんの結婚問題について質問されるのを極度に警戒している。だが、もう一つ答えにくい質問があるのだという。それは「悠仁さまの進学問題」だ。

「現在、悠仁さまは中学3年生で、高校受験を控えています。やはり進学先をどこにするで親子間で軋轢があるようです。

そのため悠仁さまは反抗期はこの春から激化の一途を辿っています。すでに報道されてしまっていますが、ご両親への荒々しい言動のみならず、眞子さまを足蹴にするかのような赫奕たるご発言も多くなっています」（同前・宮内庁職員）

反抗期は誰しもが多かれ少なかれ経験するものだが、悠仁さまのそれはかなりエキセントリックなようだ。はたして悠仁さまの進学先はどこになるのだろうか？　将来の天皇になる悠仁さまがどのような帝王学を体得していくのかは国民の関心事と言える。

「宮内庁としては、悠仁さまの成績などを踏まえますと、学習院高校が妥当ではないかと判断しています。ですが紀子さまは、悠仁さまの東大進学に拘っておられ、筑波附属高等学校に“提携校制度”で推薦入学されることを期待しています。肝心の悠仁さまがどのような進学先を考えておられるのかは、宮内庁としてこれを把握していません」（同前・宮内庁職員）

本人の気持ちが不在のまま、親が見栄のために進学校へ——というのが宮内庁が認識している秋篠宮家の事情のようだ。

だが秋篠宮家に仕える別の関係者は悠仁さまには断固たる気持ちがあると断言する。

「悠仁さまは特に高校にこだわりはないようです。ですが、悠仁さまとしては紀子さまの見栄のために筑附に進学させることには反発の心があるようです。過日も家族喧嘩をされた折、母・紀子さまに対して悠仁さまは『俺の未来を勝手に決めるな！天皇になんかならない！』と大きな声で感情を発露されました。

これに対し紀子さまも、感情を高ぶらせて『あなたは立派な天皇にならなければならないの。そのために進学先はとても大切です』と何度も仰いました。直接的には仰いませんでしたが、要は『天皇になったときにハクがつくから、東京大学に現役で合格して。そうすれば雅子さまや愛子さまに学歴で勝てる』という点につきます。

ですが紀子さまは悠仁さまを説得しきれておりません。どのような進学先になるのか、我々職員も全く見当がつきません」（秋篠宮家職員）

はたして紀子さまの学歴至上主義が、悠仁さまの心に届くことはあるのだろうか？